ここから本文です。
丹後地域の茶園で萌芽調査を行いました。1月から2月にかけての降雪の後、3月は平年並みに気温が推移し、芽の伸長は緩やかでしたが、4月上旬に入ると気温が平年より高く推移し、新芽が順調に伸長しました。萌芽の割合が7割目前だったため、翌日である4月11日を萌芽宣言としました。
4月から京丹後市及びJA京都の担当者が代わり、新体制で一番茶製造を迎えます。4月の生産者会議(茶の生産者と関係機関が製茶開始までに集まり、情報共有を行う会議)で各々の役割を確認し、滞りなく市場出荷できるよう支援します。

丹後農研から、「二十世紀梨」の満開日について説明があり、気温の推移から平年より7日程度遅い4月17日と予測されるが、4月初旬の気温上昇で早まる可能性があるため花芽の動きに注意するよう説明がありました。普及センターからは、果樹カメムシ等の防除について、本年も一斉防除を実施するよう呼びかけました。
参加者は「今後の作業の段取りの参考になった。」「気温が上がっていく中で防除も遅れないよう注意したい。」などの声がありました。普及センターは、引き続き高品質な果実生産に向け支援を行います。

お問い合わせ
丹後広域振興局農林商工部 丹後農業改良普及センター
京丹後市峰山町丹波855
電話番号:0772-62-4308
ファックス:0772-62-5894