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住まいの脱炭素化実現方策に関する研究会

京都府における温室効果ガスの排出源のうち、家庭部門は約2割を占めており、地球温暖化を防止するには住まいの脱炭素化を進めるとこが必要です。
そのため、家庭部門における温室効果ガスの主たる発生源である住宅・家電製品等の分野において、企業のイノベーションを活用し、誰もが進んで行動に移せる方策を検討するために、以下のとおり研究会を開催しました。

1.住まいの断・密力強化方策研究会

断熱・気密性能の高い省エネ住宅は、家庭部門における地球温暖化対策となるだけでなく、住まいに関する悩みの改善にもつながることがイメージできるような啓発冊子及び動画を掲載しています。詳細については、「省エネ住宅について」のページをご覧ください。

2.家庭への省エネ機器導入促進研究会

家庭への省エネ機器導入促進研究会での検討を踏まえ、2020年度から「省エネ家電買替えキャンペーン」を実施。家庭から排出される温室効果ガス排出量の削減等を目的に、省エネ性能の高い家電への買替えを促進しています。また、府内産品や府内産食材を扱う飲食店等で使用できる商品券を景品に加えることで、地産地消やフード・マイレージ等の理解促進を図っています。

<連携団体等>

京都府地球温暖化防止活動推進センター(NPO法人京都地球温暖化防止府民会議)、京のおもてなし協議会、京都府電機商業組合、大手家電流通協会、関西広域連合、京都市ほか

詳細は以下のホームページをご確認ください。

お問い合わせ

総合政策環境部脱炭素社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

ファックス:075-414-4705

datsutanso@pref.kyoto.lg.jp