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消費生活出前講座<平成30年度>報告(4月から6月)

 平成30年6月27日に相楽台小学校(木津川市)で、出前講座を実施しました。

相楽消費生活センターと木津川市こどもエコクラブサポーターの会と協力して地球温暖化について考える授業をしました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『身近な家庭電化製品の使うエネルギーを測ろう 自分の生活と環境との関わりに気づく』

【日時】 平成30年6月27日 水曜日 午前9時40分から11時30分まで
【場所】 相楽台小学校(木津川市)
【参加者】 39名+教師2名
【主催者】 相楽台小学校 第4学年
【内容】
・事前に今の家庭で使われている電気製品を調べてもらって「昔のくらし(約40年前)と今のくらしとの比較」により電気使用量の変化を説明
・発電体験では自転車発電に挑戦
・ふだん家庭で使用している電化製品の消費電力を予想及び実際に計測し製品記載の消費電力を確認

 

 平成30年6月23日に薪小学校(京田辺市)で、出前講座を実施しました。

授業参観後に、京田辺市立薪小学校PTA主催講演会として講座を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『インターネット・携帯電話の安心・安全利用に関する啓発』

【日時】 平成30年6月23日 土曜日 午前10時30分から11時30分まで
【場所】 薪小学校(京田辺市)
【参加者】 45名(保護者+教師)
【主催者】 京田辺市立薪小学校PTA
【内容】
・スライドを用いてより具体的に消費者トラブルを説明
【講座の様子】

 

 平成30年6月17日に切林公会館で、出前講座を実施しました。

地域住民が定期的に集まって交流している切林ふれあいサロンで出前講座を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『高齢者を狙う悪質商法について』

【日時】 平成30年6月17日 日曜日 午前11時15分から11時45分まで
【場所】 切林公会館(宇治田原町南脇神)
【参加者】 35名
【主催者】 切林ふれあいサロン
【内容】
・京都府警察本部による平成29年1年間及び平成30年4月の特殊詐欺被害データを用いて過去からの経緯などを説明
・上記データのグラフから、特殊詐欺被害で特に70代女性が大きな金額を振り込む場合が多いことを説明
【配付資料】

 

 平成30年6月6日及び7日に城陽市立福祉センターで、出前講座を実施しました。

城陽市社会福祉協議会の訪問介護センター「ヘルパー月例会」で、高齢者をターゲットにした詐欺には見守りの連携とヘルパーの協力が必要であることを説明しました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『高齢者の消費者被害を防ぐ』

【日時】
平成30年6月6日 金曜日 午後4時から5時15分まで
平成30年6月7日 土曜日 午後4時から5時15分まで
【場所】 城陽市立福祉センター1階ホール
【参加者】 60名
【主催者】 城陽市社会福祉協議会 訪問介護センター「ヘルパー月例会」
【内容】
・高齢者が何故被害に遭うのかなどを京都府警察本部のデータをもとに説明
・消費者庁作成「社会への扉」を使用してQ&A形式で説明
【配付資料】

 

 平成30年5月30日に同志社国際中学校(京田辺市)にて、出前講座を実施しました。

スマホを学校内でも日常的に使用している生徒が多い中、昨年はラインでトラブルがあったとのことでこの講座が企画されました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『スマホの危険』

【日時】 平成30年5月30日 木曜日 午後2時25分から3時10分まで
【場所】 同志社国際中学校コミュニケーションホール<本校>(京田辺市)
【参加者】 400名(第1学年~第3学年)
【主催者】 同志社国際中学校
【内容】
・スマホの危険性と利便性が隣り合わせであることを理解して、使用には十分すぎるほどの注意が必要であることを説明
・兵庫県立大学の竹内先生の講座から「ひらがなでラインへの書き込み」を例にあげ、英語では勘違いが起きないが日本語は難しいことを説明
【配付資料】
・「ネットトラブル対策ガイド」(京都府消費生活安全センター作)

 

 平成30年5月28日及び30日に木津第二中学校(木津川市)において、出前講座を実施しました。

木津川市立木津第二中学校にて、中学校家庭科「D身近な消費生活と環境 (3)よりよい消費生活のために」の授業を担当しました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『よりよい消費生活のために』

【日時】
平成30年5月28日 月曜日 午前9時45分~10時35分、10時45分~11時35分
平成30年5月30日 水曜日 午前9時40分~10時25分、10時35分~11時20分、11時30分~12時15分
【場所】 木津第二中学校 家庭科室
【参加者】 第3学年184名+教師1名
【内容】
・実例をもとにロールプレイングも取り入れてキャッチセールスについて学習
・若者が陥りそうな消費者トラブルを紙芝居形式で説明
・マルチ商法について学生から高齢者まで幅広い年代で陥ることを説明
・事例をもとにインターネット通信販売の問題点と商品契約の過程で消費者の権利と責任の説明
・クーリングオフについて浄水器訪問販売の事例からハガキの書き方を練習
【使用教材】
・「身近な消費生活」プレゼンテーションとワークシート
・「あま~い誘いにご用心!」(京都府消費生活安全センター作成)

 

 平成30年5月20日に槇島コミュニティーセンターにて、出前講座を実施しました。

年に数回開催される高齢者の集いで出前講座を行いました。
消費生活センターを利用されたことがある方が1名、消費生活センターをご存知の方が数名おられました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『高齢者を狙う架空請求や悪質商法、消費生活トラブルについて』

【日時】 平成30年5月20日 日曜日 午後0時45分から1時45分まで
【場所】 槇島コミュニティーセンター
【参加者】 30名
【主催者】 北槇島学区福祉委員会
【内容】
・65才以上の女性がターゲットとされていることを京都府警察本部作成のグラフ(報道発表)を使用して説明
・消費生活センターに入る相談には身に覚えがない金額請求などが多いことを説明
・身に覚えがない金額請求に対応すると個人情報が漏れてしまうことを説明
・京都府警察本部作成の「詐欺の流行歌」を全員で歌唱
【配付資料】

 

 平成30年5月13日にイオン高の原で、出前講座を実施しました。

京都府警察本部からの依頼で、「ネットトラブル対策講座 府南部版」の講座を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『よくわかる!ネットトラブル対策講座 府南部版』

【日時】 平成30年5月13日 日曜日 午後1時40分から2時5分まで
【場所】 イオン高の原4階こすもすホール(木津川市)
【参加者】 15名
【内容】
・木津警察から相楽郡の犯罪情勢と防犯対策について説明
・京都府に入る消費者トラブルの相談事例でも特に最近多いハガキによる架空請求の話や通信販売などのトラブルについて説明
・京都府警察安心ネットアドバイザーは少しのボタンの掛け違いからイジメに発展することなどを事例を交えて説明
・なぜトラブルが起こるのかを参加者自身の経験や考えを出し合うワークショップを実施

 

 平成30年5月11日に相楽台小学校(木津川市)で、出前講座を実施しました。

相楽台小学校第4学年が毎年行っている環境学習において、「持続可能な消費の実践」の授業を担当しました。
今回は、相楽消費生活センターと木津川市こどもエコクラブと協力して地球温暖化について考える内容で行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『地球温暖化について考えよう―自分の生活と環境との関わりに気づく―』

【日時】 平成30年5月11日 木曜日 午前10時25分から12時まで
【場所】 相楽台小学校(木津川市)
【参加者】 39名+教師2名
【内容】
・地球温暖化に関する説明、体験
【講座の様子】

 

 平成30年4月18日に和束町商工会館で、出前講座を実施しました。

和束町民生委員会議において和束町児童民生委員に対して、相楽消費生活センター相談員と協力して講座を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『消費生活問題の事例等について』

【日時】 平成30年4月18日 木曜日 午後3時から3時45分まで
【場所】 和束町商工会館(和束町)
【参加者】 17名
【内容】
・山城局から京都府の消費者被害の現状と消費生活センターが行う消費生活出前講座について説明
・相楽消費生活センター相談員から相楽郡の消費者トラブルの現状を説明
・できる限り多くの町民に対して出前講座を行いたい旨を民生委員の方々へ説明
【配付資料】
・相楽消費生活センターの啓発資材
【講座の様子】

 

お問い合わせ

山城広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課

宇治市宇治若森7-6

ファックス:0774-22-8865

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