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消費生活出前講座<平成30年度>報告(7月から9月)

 平成30年9月27日に京田辺市立社会福祉センターで、出前講座を実施しました。

京都府警察本部からの依頼で、「ネットトラブル対策講座 府南部版」で講座を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『よくわかる!ネットトラブル対策講座 府南部版』

【日時】 平成30年9月27日 木曜日 午後1時50分から午後2時10分まで
【場所】 京田辺市立社会福祉センター 第2研修室
【参加者】 30名
【主催者】 京都府警察本部サイバー犯罪対策課
【内容】
・田辺警察から田辺の現状報告
・京都府に入る消費者トラブルの相談事例を説明
・最近多いハガキによる架空請求の話や、通信販売などのトラブルについて説明
・京都府警察安心ネットアドバイザーから、少しのボタンの掛け違いからイジメに発展することなど事例を交えて説明
・ワークショップでは、なぜトラブルが起こるのかを参加者自身の経験や考えを出し合いました。
【配付資料】
出前300927

 

 平成30年9月20日・21日・25日に京都府立西城陽高等学校で、出前講座を実施しました。

実際に起きているトラブル事例を含めて、高校生が知っておくべき消費者知識についての授業を担当しました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『現代の消費生活~消費生活の現場から~』

【日時】
 平成30年9月20日木曜日 午前11時50分から12時40分/午後1時25分から2時15分/午後2時25分から3時15分
 平成30年9月21日金曜日 午前9時50分から10時40分/午前10時50分から11時40分/午前11時50分から12時40分
 平成30年9月25日火曜日 午前11時50分から12時40分/午後1時25分から2時15分
【場所】 京都府立西城陽高等学校 家庭科室
【参加者】 第1学年318名+教員1名
【内容】
・キャッチセールスのロールプレイングで勧誘される体験をしてもらい、対策を皆で考えました。
・「社会への扉」(消費者庁作成)を活用し、契約についての質問を行いました。
・実際のトラブル事例を伝えて、何故消費者トラブルが起きたのかを考えてもらいました。
【使用教材】
・ワークシート
・「社会への扉」(消費者庁)
・「マンガでわかるネットトラブル対策ガイド」(京都府消費生活安全センター)

 

 平成30年9月13日に京都府立木津高等学校で、出前講座を実施しました。

小学生向け消費者生活啓発教材の作成に当たって、高校生が知っておくべき消費者被害についての講座を担当しました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『消費者生活啓発教材開発について~消費者被害の現状を知り、啓発教材開発に繋ぐ~』

【日時】 平成30年9月13日 木曜日 午後1時35分から3時25分まで
【場所】 京都府立木津高等学校 会議室
【参加者】 8名+教員1名
【内容】
・消費生活(中学校にて学習程度)に関する簡単なアンケートを実施
・高校生が知っておくべき消費生活に関する知識について、「社会の扉」(消費者庁作成)から質問形式にて確認
・今年度作成する消費者教育啓発資材の説明
【配付資料】
・「社会への扉」(消費者庁)
・「はじめよう!地球のためのエシカルライフ」(NACS)
・「あま~い誘いにご用心」(京都府消費生活安全センター)

 平成30年9月7日に立命館宇治高等学校(宇治市)にて、出前講座を実施しました。

立命館宇治高等学校の高校3年生選択講座「フードデザイン」で、京都府消費生活安全センターとともに授業を担当しました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『食を科学的に体験しよう』

【日時】 平成30年9月7日 金曜日 午後1時30分から3時20分まで
【場所】 立命館宇治高等学校 調理室(宇治市)
【参加者】 22名(第3学年)+教員1名
【内容】
・新聞折り込み広告に記載の食品が、食卓(大阪)まで運ばれてくる距離を地球儀とマスキングテープを使用して体験
・フード・マイレージと日本の食糧自給率について学習
・食品に含まれるビタミンCを測定して食品表示について理解し、ビタミンCの効用について学習
・糖度計を使用して糖度を計測し、食品表示に発展させる体験
【使用教材】
・ワークシート
・京都府地球温暖化防止活動推進センター所有のフード・マイレージ学習用教材

 

 平成30年9月1日に宇治市学区社会福祉委員会連絡協議会において、出前講座を実施しました。

宇治市学区福祉委員を対象に、特殊詐欺撲滅について、それぞれが地域の見守り活動として何ができるのかを考えてもらう講座を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『特殊詐欺の被害から市民を守る』

【日時】 平成30年9月1日 木曜日 午前10時20分から12時まで
【場所】 宇治市産業会館1F多目的ホール
【参加者】 70名
【内容】
・京都府警察本部の資料をもとに、京都府の特殊詐欺被害の現状を説明
・京都府消費生活安全センター報道資料をもとに、昨年度の京都府における消費者被害の現状及び宇治市の消費者被害について説明
・特に高齢者のトラブル事例を取り上げ、見守り活動が必要であることを説明
・特殊詐欺のDVD(京都府消費生活安全センター作成)を視聴
・特殊詐欺撲滅ワークショップ(1)(2)を実施
(1)付箋に特殊詐欺の内容及び何で知ったのかを記入
(2)自分の周りの人が被害に遭わないため自分にできることを記入
【配付資料】
・「地域の見守りハンドブック」
・宇治市消費生活センターの出前講座に関するチラシ
【講座の様子】
出前300901

 

 平成30年7月23日・7月30日に精華町体育協会にて、出前講座を実施しました。

相楽消費生活センターと協力して、参加した子どもたちと実験教室を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『平成30年度夏休み自由研究「食べ物の糖度を測ってみよう!」』

【日時1】 平成30年7月23日 月曜日 午前10時から12時まで
【日時2】 平成30年7月30日 月曜日 午前10時から12時まで
【場所】 むくのきセンター(精華町立体育館・コミュニティーセンター)3階研修室
【参加者】 7月23日8名+保護者/7月30日16名+保護者
【主催者】 特定非営利活動法人 精華町体育協会
【内容】
・班ごとに食べ物の糖度を測定し、測定結果が班によって違うことや機材や計測環境によって糖度の数値が違うことを確認
・糖分は脳にとって必要なことを説明
・実験サンプルのゼロカロリー飲料は、甘いが糖度は「0」であることを確認
・ジュースなどは、サンプルの食品表示と計測した数値と合っていることを確認
・食べ物を買うときは、食品表示にその食べ物の情報が書かれているので確認するよう説明
・果物については、中学校で学習する日本食品標準成分表と比較
【講座の様子】
出前300730

 

 平成30年7月26日に有智の郷はつらつ健康教室で、出前講座を実施しました。

社会福祉法人 秀孝会「有智の郷はつらつ健康教室」で集まった地域在住の高齢者を対象に、講座を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『高齢者を狙う悪質商法』

【日時】 平成30年7月26日 木曜日 午前11時から12時まで
【場所】 八幡市立有都福祉交流センター
【参加者】 20名
【主催者】 社会福祉法人 秀孝会
【内容】
・「サギの流行歌」(京都府警察本部編集)を歌唱
・京都府の今年度における消費者被害の現状を説明
・「社会への扉」(消費者庁作成)を使用して相談事例などを説明
【配付資料】
出前300726

 

 平成30年7月23日にひとり暮らしの高齢者の会「すずめ会」で、出前講座を実施しました。

高齢者は、悪質商法のターゲットになりやすいということ、変だなと感じたときや被害に遭ったときに相談する場所として、消費生活安全センターがあることを説明しました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『高齢者を狙う悪質商法』

【日時】 平成30年7月23日 火曜日 午後1時から2時まで
【場所】 長岡京市竹の台集会所
【参加者】 19名
【主催者】 ひとり暮らしの高齢者の会「すずめ会」
【内容】
・ひとり暮らしの高齢者は、悪質商法のターゲットになりやすいことを説明
・だます手口が巧妙だから、だまされた自分が悪いと思い込まず、変だなと感じたらすぐ消費生活安全センターに相談するよう説明
【配付資料】
出前300723
 

 平成30年7月17日に八幡市地域包括支援センターやまばとで、出前講座を実施しました。

介護予防教室で、出前講座を行いました。

講座の内容

  • 講演テーマ 『消費者トラブル・悪質商法について』

【日時】 平成30年7月17日 火曜日 午前10時から11時30分まで
【場所】 八幡市デイサービスやまばと
【参加者】 20名
【内容】
・「社会への扉」の冊子を使用して説明
・「サギの流行歌」(京都府警察本部編集)を歌唱
・消費者として知っておいてほしい知識について説明
【配付資料】
出前300717

 

お問い合わせ

山城広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課

宇治市宇治若森7-6

ファックス:0774-22-8865

y-n-noushoko@pref.kyoto.lg.jp