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eL-QR(地方税統一QRコード)を利用した納付(クレジットカード・ネットバンキング・スマートフォン決済アプリ等による納付)に関するQ&A

eL-QRを利用した納付(クレジットカード・ネットバンキング・スマートフォン決済アプリ等による納付)に関するQ&A

令和6年1月4日から、全税目、eL-QR(地方税統一QRコード)を利用した納付が可能となりました。
eL-QRがプリントされた納付書では、全国のeL-QRに対応した金融機関窓口、地方税お支払サイト(クレジットカード、インターネットバンキング、ペイジー番号発行、ダイレクト方式)及びスマートフォン決済アプリにより納付できます。

なお、LINE Pay請求書支払いによる納付は、引き続きコンビニ収納用バーコードをご利用ください。

eL-QRを利用した納付の詳細については、地方税共同機構が運営する地方税お支払サイト(外部リンク)をご覧ください。

問い合わせ先(外部リンク)(電話でのお問い合わせ:0570-080481)
(参考:地方税お支払サイトの「よくあるご質問(外部リンク)」)

Q.バーコードを利用してクレジットカード又はインターネットバンキングで納付をしようとするとできない。

 地方税お支払サイト(外部リンク)への移行に伴い、京都府税納付サイトからクレジットカード及びインターネットバンキングによる納付が利用できなくなりました。クレジットカードまたはインターネットバンキングで、府税を納める場合は、地方税お支払サイトからお手続きください。

Q.キャッシュレス決済を利用して納付したと思うが、納付状況の確認をしたい。

 クレジットカード等を利用したキャッシュレス決済による納付については、領収証書等が発行されませんが、以下の方法により納付履歴を確認できますので、ご確認ください。
【参考:地方税お支払サイト 納付履歴の確認(外部リンク)
(1)地方税お支払サイトを利用した納付(クレジットカード・インターネットバンキング・ペイジー)
 納付書が手元にございましたら、地方税お支払サイトから確認できます。
 詳しくは地方税お支払サイトのQA(外部リンク)でご確認ください。

(2)スマートフォン決済アプリを利用した納付
 利用したスマートフォン決済アプリの納付履歴等から確認できますので、詳細は利用した各事業者のHP等からご確認ください。

Q.ポイントはつくのか。

 ポイント付与については利用されるスマートフォン決済アプリによって取扱いが異なりますので、利用される各事業者のHP等からご確認ください。

Q.コンビニでキャッシュレス納付できるか。

 金融機関やコンビニエンスストア、府税事務所の各窓口で納付する場合は、スマートフォン決済アプリをご利用できません。
 キャッシュレス納付をする場合は、地方税お支払サイト又は各種スマートフォン決済アプリから納付書のeL-QRを読み込み納付ください。

Q.共通納税を利用した場合領収証書は発行されますか。

 領収証書は発行されません。領収証書が必要な場合は、納付書裏面に記載の金融機関、コンビニエンスストア等の窓口で現金で納付してください。

Q.動作環境について(うまくページが開かないなど)

 パソコンおよびスマートフォンのOSについては、推奨の動作環境があります。サポートが終了しているOSやブラウザは利用できない恐れがあります。地方税お支払サイトで推奨動作環境をご確認ください。
 また、スマートフォン決済アプリもバージョンの更新等により利用できない場合がありますので、最新のバージョンに更新ください。
 その他不明点がある場合は、利用される事業者のHP等からご確認ください。
【地方税お支払サイト 推奨動作動作環境について(外部リンク)

Q.パソコンのカメラでeL-QRが読み取れない。

 PCについては、QRコードを読み込むためのアプリが必要な場合があります。
 また、内蔵のカメラは、焦点距離が長く、ピントが合いづらい場合があります。
 内蔵のカメラで読み取れない場合は、「eL番号」を入力することで納付が可能です。
 その他不明点は、「地方税お支払サイト(外部リンク)」をご確認ください。

Q.Androidを利用した場合のカメラ読込みがうまくいかない。

 Androidの場合は設定の変更が必要な場合あります。
 地方税お支払サイトHP(外部リンク)に方法が記載されています。

Q.クレジットカードやインターネットバンキングでの納付を選択した際に、自動で外部サイトが開けません。

 ポップアップブロック機能が有効になっている場合、外部サイトが開かない場合があります。
 画面上の外部サイトが開かなかった場合は、[外部サイト]のリンクをクリックすることで、外部サイトを開くことができます。
 地方税お支払サイトHP(外部リンク)に方法が記載されています。

Q.eL-QRにより利用可能な金融機関とは。

 利用可能な金融機関については下記でご確認ください。
 https://www.eltax.lta.go.jp/kyoutsuunouzei/kinyukikan/(外部リンク)
 金融機関一覧の利用可能チャネルの項目に「窓口(QR)」と表示されている金融機関が対象です。

Q.スマホでアプリから納付したいがeL-QRを読み込まない。

 スマートフォンのOSについては、推奨の動作環境があります。サポートが終了しているOSやブラウザは利用できない恐れがあります。地方税お支払サイトで推奨動作環境(外部リンク)をご確認ください。
 また、スマートフォン決済アプリもバージョンの更新等により利用できない場合がありますので、最新のバージョンに更新ください。
 その他不明点がある場合は、利用される事業者のHP等からご確認ください。

Q.利用できる決済アプリは何か。

 利用できるスマートフォン決済アプリは地方税お支払サイトでご確認ください。
 https://www.payment.eltax.lta.go.jp/(外部リンク)
 なお、クレジットカード払いと連動せずチャージでのみ利用可能など、アプリの操作方法、納付可能な金額、利用可能な決済方法などはスマートフォン決済アプリによって異なります。詳細は利用される事業者のHP等からご確認ください。

Q.LINE Pay請求書支払いで納めたい。

 LINE Pay請求書支払いをご利用の場合は、コンビニ収納用バーコードを読み取り納付してください。eL-QRには対応していません。

Q.クレジットカードによる納付の上限金額はいくらか。

 クレジットカードによる納付の上限金額は1,000万円未満です。(クレジットカード納付は別途手数料が発生します。)
 また、クレジットカード納付でまとめ納付を行うときは、合計金額が上限金額を下回る必要があります。

Q.地方税お支払サイトからクレジットカードにより納付した場合、請求明細書にはどのように表記されるのか。

 税金については、「地方税共同機構(eLTAX)」
 手数料については、「システム利用料(eLTAX)」
 と表記されます。税目や自治体名は記載されません。

Q.複数の納付書をまとめてクレジットカードで支払いたい。

 地方税お支払サイト(外部リンク)から、複数の納付書を順に読み込むことで可能です。
 ただし、複数の納付書をまとめて支払う場合は、eLTAXのサービス利用可能時間内にお手続きしてください。

Q.eLTAXのサービス利用可能時間はいつか。

平日8時30分~24時(※土曜日、日曜日、祝日および年末年始12月29日~1月3日は除きます。)
ですが、詳細はeLTAXのホームページ(外部リンク)をご覧ください。繁忙期などで時間が変更されます。
また、地方税お支払サイトは、毎月第3日曜0:00~6:00及び年末年始(12/29~1/3)がご利用いただけませんが、詳細は地方税お支払サイト(外部リンク)でご確認ください。

Q.インターネットバンキングで納付したい。

 地方税お支払サイト(外部リンク)から納付できます。
 各金融機関のHPを通じての納付はできませんので、必ず地方税お支払サイトをご利用ください。
 従来のように京都府税納付サイトからバーコードを読み取る手続きはできなくなっています。
 また、利用する金融機関で、事前にインターネットバンクの登録が必要です。
 なお、利用料は利用の金融機関等によりますので、金融機関等へご確認ください。

Q.ペイジーで納付したい。

 地方税お支払サイト(外部リンク)からペイジー番号を発行することで納付できます。
  納付方法等は地方税お支払サイトでご確認ください。
(参考:地方税お支払サイト よくあるご質問(外部リンク)

Q.金融機関窓口で証券を利用して納付したい。

 eL-QRがプリントされている納付書は、金融機関窓口で小切手などの証券による納付ができません。
 証券の支払場所が、窓口と同一支店で現金化できる場合は対応するなど、金融機関又は支店ごとに対応が異なります。
 証券による納付が可能かどうかについては、持込予定の金融機関の支店にご確認ください。
 なお、eL-QRを印字しない納付書が必要な場合は、府税の窓口にお問い合わせください。

Q.PayPayによる納付について

 令和5年4月から、PayPay残高による税金のお支払いはPayPayマネーのみが対象となりました。
 PayPayマネーを利用するには本人確認書類による本人確認が必要です。そのため、府税のお支払いを行うには、本人確認後にチャージする必要があります。
 PayPayマネーライト、PayPayポイントでの納付ができない等の利用条件があります。
 本人確認せずにチャージした分については、その後本人確認をしても納税には利用できません。
 詳細については、PayPayのホームページをご確認ください。