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平成30年9月9日、岐阜県の養豚場において、国内では平成4年以来26年ぶりとなる豚コレラの発生が確認されました。その後、2月6日までに岐阜県において7件、愛知県において2件の発生が確認されています。
京都府内の養豚農場及び野生いのししから、豚コレラは確認されていませんが、畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や異状があった場合の早期通報について、万全を期していただくようお願いいたします。
なお、豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはなく、仮に豚コレラにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。
(疫学関連農場)
飼育している豚等(豚、いのしし、ミニブタなど)で、豚コレラの感染が疑われた場合は、最寄りの家畜保健衛生所へ連絡してください。
府内で死亡原因のわからない野生いのししを見つけた場合は、最寄りの広域振興局、京都林務事務所へ連絡してください。
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