ここから本文です。
【10月29日更新】
「催し物(イベント等)について」の要請内容を更新しました。(11月1日から11月30日までの要請を追記)
|
【10月1日から10月21日までの要請等】 |
京都府では、これまでに4度の緊急事態宣言を経験しました。現在の感染状況は減少傾向にありますが、感染リスクが無くなった訳ではありません。再び感染拡大を繰り返さないためには、引き続き警戒を続けていくことが必要です。
一方で、重症化予防等に効果があるとされるワクチン接種が進む中、感染対策と社会経済活動の両立にむけた取組を進めていくことも必要です。
改めて、一人ひとりが、基本的な感染防止対策を徹底し、感染拡大への警戒を続けながら社会経済活動を進めていくために、基本的なルールを守って慎重に行動してください。
【基本的なルール】
催し物(イベント等)については、人数制限等の要請が続きますので注意してください。
【10月1日から10月31日までの要請】
対象地域 | 府内全域 | |
---|---|---|
期間 | 令和3年10月1日から10月31日 | |
人数上限 |
5,000人又は収容定員50%以内(10,000人以内)のいずれか大きい方 |
|
収容率 |
大声での歓声等がないことを前提とするもの:100% |
|
開催時間 | 21時まで〔特措法によらない働きかけ〕 | |
事前協議 |
全国的な移動を伴うイベントや参加者が1,000人を超えるようなイベントの開催を予定する場合は、事前に京都府相談窓口へ相談すること。 |
【11月1日から11月30日までの要請】
対象地域 | 府内全域 | |
---|---|---|
期間 | 令和3年11月1日から11月30日 | |
人数上限 |
5,000人又は収容定員50%以内のいずれか大きい方 |
|
収容率 |
大声での歓声等がないことを前提とするもの:100% |
|
事前協議 |
全国的な移動を伴うイベントや参加者が1,000人を超えるようなイベントの開催を予定する場合は、事前に京都府相談窓口へ相談すること。 |
第5波では、感染者に占める無症状・軽症の割合が90%を超え、医療機関を受診する必要がないと考えていた無症状の方もおられた可能性があります。知らず知らずのうちに感染を拡大させないためにも、一人ひとりが、基本的な感染防止対策を徹底し、感染拡大への警戒を続けながら社会経済活動を進めていくために、基本的なルールを守って慎重に行動していただきますようご協力をお願いします。 |
お問い合わせ
危機管理監付
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-5659
ファックス:075-414-4477
corona@pref.kyoto.lg.jp