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砂防と災害の記録

1.江戸時代の災害の記録

江戸時代にも土砂災害が多く発生しました。


比叡山の土石流古絵図
この絵図は下鴨神社に保存されていたもので、比叡山中腹にあった神社が土石流に襲われたときの記録です。

 


和束町の絵図
和束川の上流は花崗岩地帯で豪雨の度に災害を繰り返しましたが、この絵図は江戸時代の災害記録で、幕府に復旧費用を申請したものです。

2.砂防の始まりと近代砂防

京都は古くから都が置かれていたため砂防の歴史も古く、806年(大同元年)朝廷により大井川(嵐山)河岸の伐木禁止令が布達され、これが我が国の砂防の始まりと言われています。1684年(貞享元年)には、京都町奉行所により土砂留工事が実施され、これ以降土砂災害から町を守る砂防事業が営まれてきています。

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明治6年に来日したオランダ人工師ヨハネス・デ・レーケは、淀川改修計画に先立ち、特に荒廃状況の著しい木津川流域を、翌7年に視察しています。

デ・レーケは、我が国における治水・砂防の重要性を説き、彼の考案した「デ・レーケ工法」の効果を試すため、明治8年3月から6月にかけて、木津川支川不動川において山腹緑化を中心に16工種の試験施工を実施しました。

デレーケ
不動川砂防歴史公園

3.過去の主な災害

・昭和2年、昭和10年の災害
・昭和28年の災害
・昭和47年、昭和58年の災害
・昭和61年の災害
・平成16年の災害

4.災害年表

災害年表

 

 

まなぶ(資料館)(戻る)

お問い合わせ

建設交通部砂防課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-432-6312

sabo@pref.kyoto.lg.jp

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