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(中心市街地エリア)小倉地区の概要

1 区域

近鉄小倉駅を中心とする近隣商業地域
位置図(山城北地域、PDFファイル96KB)(PDF:96KB)
位置図(小倉地区、京都府・市町村共同統合型地理情報システム(GIS))(外部リンク)

2 中心市街地エリアの現況・特色

 宇治市の西に位置し近鉄京都線があり京都市及び城陽市へ通じる。府道城陽宇治線が南北に通っている。
 小倉が市街地を形成したのは、昭和30年代後半から京都市のベッドタウン化によるもので、近鉄小倉駅は、通勤、通学者を京都へ運ぶ駅として重要な役割を担っている。周辺部への住宅地の拡大は大きな人口集積をもたらした。それにともない近鉄小倉駅を中心にして食品スーパー、飲食店、商店街などの大きな商業集積が生じ、市街地としての機能が充実してきた。小倉駅の西側に商店街、飲食店が立地しており、東側に食品スーパーを中心とした商業地が形成されている。また小倉停車場線、府道城陽宇治線に沿って飲食店などの沿道サービス業が立地している。 

3 中心市街地エリアの総面積

約86千平方メートル

4 中心市街地活性化基本計画の策定状況

5 中心市街地エリアの現状と将来目標

市街地整備改善及び商業等の活性化の基本方向

 周辺の住宅地域の人口集積が大きいことから近隣型商業地域として発展が期待できる。府道城陽宇治線沿いの既存の商業集積も大きく、周辺の拠点となる商業地として発展が期待できる。一方で、特に小倉駅西側においては住環境との調和の取れた周辺住民の利便性の高いまちづくりを進める必要がある。生活の拠点として地域に密着した商業機能の整備を図るとともに、魅力の向上が求められている。

数値目標

人口

  • 現状(平成28年6月末、住民基本台帳人口)
    393人
  • 5年後(平成33年度)目標
    393人
  • 10年後(平成38年度)目標
    393人

事業所数

  • 現状(平成26年商業統計調査)
    44所
  • 5年後(平成33年度)目標
    44所
  • 10年後(平成38年度)目標
    44所

従業者数

  • 現状(平成26年商業統計調査)
    285人
  • 5年後(平成33年度)目標
    285人
  • 10年後(平成38年度)目標
    285人

6 お問い合わせ先

宇治市 市民環境部 商工観光課
TEL:0774-20-8724
FAX:0774-21-0408
E-mail:shoukoukankouka@city.uji.kyoto.jp

お問い合わせ

商工労働観光部中小企業総合支援課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

chusyokigyo@pref.kyoto.lg.jp