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(中心市街地エリア)寺田地区の概要

1 区域

市役所を中心に、近鉄京都線「寺田駅」周辺とJR奈良線「城陽駅」周辺を結ぶ範囲
位置図(山城北地域、PDFファイル96KB)(PDF:96KB)
位置図(寺田地区、京都府・市町村共同統合型地理情報システム(GIS))(外部リンク)

2 中心市街地エリアの現況・特色

 市役所を中心に、近鉄寺田駅周辺に2つの商店街とライフ寺田店(1,322平方メートル)およびJR城陽駅周辺に2つの商店街と生協、スーパーサンディがエリア内に存在している。
 また、南北を走る府道上およびそれと交叉する形でJR城陽駅~城陽市役所~文化パルク城陽~近鉄寺田駅を結ぶ東西のバス路線が走っている。金融機関、郵便局、文化協会、観光協会、国際交流協会などのほか1,300席のホールをもつ文化パルク城陽など市の中心的な機能が集中しており、城陽市都市計画マスタープランにおいても「市全体の生活利便性の維持・向上のための役割を担う中枢機能集積拠点」として位置づけられている地域と重なるエリアである。 

3 中心市街地エリアの総面積

約545千平方メートル

4 中心市街地活性化基本計画の策定状況

5 中心市街地エリアの現状と将来目標

市街地整備改善及び商業等の活性化の基本方向

 近鉄寺田駅周辺は、近隣市町を含む広域商業中心地区として位置づけられており、近鉄京都線の連続立体交差化及び近鉄寺田駅への急行停車の取組を促進し、電車の増便と高速化を図り面的な都市基盤施設の整備と併せて、広域及び本市の中心商業・業務機能の形成を図る。また、JR城陽駅周辺は、既存商店街の育成・整備や、城陽駅東地区土地区画整理事業が行われた地域において新規商業集積を図り、商業業務機能の拡充の推進を通じて、市役所、文化パルク城陽などの公共・公益施設との有機的なネットワークの形成を図り、中枢機能集積拠点としての機能的充実を図る。 

数値目標(市域全体)

人口

  • 現状(平成27年国勢調査又は住民基本台帳人口)
    76,884人 
  • 5年後(平成33年度)目標
    77,664人
  • 10年後(平成38年度)目標
    76,629人

若年者人口

  • 現状(平成17年国勢調査人口15~29歳、市域全体)
    15,465人

事業所数

  • 現状(平成26年経済センサス)
    2,601所
  • 5年後(平成33年度)目標
    2,607所 
  • 10年後(平成38年度)目標
    2,592所 

従業者数

  • 現状(平成26年経済センサス)
    23,474人
  • 5年後(平成33年度)目標
    26,000人
  • 10年後(平成38年度)目標
    26,500人

年間商品販売額

  • 現状(平成26年商業統計調査、市域全体)
    70,165,000万円

主要駅の乗降客数

  • 現状(平成28年)
    JR城陽駅 1,293千人
    近鉄寺田駅 1,641千人

空き店舗数

  • 現状(平成18年10月)
    アクティ城陽商店街 3店舗
    近鉄寺田駅前通商店街 1店舗

6 お問い合わせ先

城陽市 まちづくり活性部 商工観光課
TEL:0774-56-4019
FAX:0774-52-3999
E-mail:shoko@city.joyo.lg.jp

お問い合わせ

商工労働観光部中小企業総合支援課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

chusyokigyo@pref.kyoto.lg.jp