更新日:2026年5月29日

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【活用団体インタビュー vol.1】地域活動アドバイザー派遣事業

令和8年度アドバイザー派遣利用団体インタビュー(天引村俱楽部)

 

令和5年度に「地域活動アドバイザー派遣事業」を活用された南丹市の団体「天引村倶楽部」を訪問しました!
今回、代表の奥村育子さんに現在の活動状況や今後の目標についてお話しをお聞きしました。

天引村(あまびきむら)倶楽部は、南丹市・天引村を元気にしようと、地域に根ざした活動を続ける有志によって立ち上げられたコミュニティスペースです。
築年数を重ねた古民家を改修し、地域の人、訪れる人、学びに来る学生たちが、自然と集い・語り・動き出せる場所として開かれています。

地域活動アドバイザー派遣時の状況(令和5年度)

当時団体は、レンタルスペースの運営について課題を感じておられたため、自身もレンタルスペースを運営するアドバイザーを京都府が派遣し、団体のお困りごとに対してアドバイスや提案をしました。

団体からは「実際に町家を改装して運営されている方に、困りごとや運営方法の経験をお話していただけたこと、実際に運営されている場所を見る事ができたこと等が大変参考になった。」と感想をいただきました。

インタビュー時の状況(令和7年度)

自然に、人が集まる場を目指して

団体では、イベントやワークショップを“無理のない範囲で、楽しく続ける”ことを大切にされています。
多数決や役割分担はありません。誰かが「やりたい」と手を挙げたことを、周りが応援し、できる形でサポートされています。
地域の方がふらりとスペースを訪れ、気になった場所を整えてくれたり、必要なものを持ってきてくれたりすることも、日常だといいます。

原点にある想い

団体の活動を支える考え方は、とてもシンプルです。

やりたい人が、やりたいことをする
・無理をせず、楽しく続けられる形を大切にする
・役割は決めず、気づいた人が自然と動く
・批判ではなく、まず「ありがとう」からはじまる関係

この価値観が、天引村倶楽部ならではの心地よさをつくっています。

これからの目標

天引に「訪れたい」と思う人を増やすことが、これからの目標だといいます。
そして、この場所に来た人が、ここから新しい活動を“勝手に”始めてしまうような、そんな自由で豊かな場づくりを目指されています。
将来的にスペースの宿泊施設としての活用や、新しいイベントの開催など、天引を好きになるきっかけをつくるための取り組みも進められています。

天引村俱楽部の建物等の様子1天引村俱楽部の建物等の様子2

 

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