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袋 裏
袋 表
綴喜郡井手町井手付近の古代から中世頃の景観について、伝承をもとに江戸時代に作成されたと思われる絵図です。
この絵図を原蔵していた今井家では、このような古絵図・古文書を多く所蔵していましたが、偽文書とされるものが多かったようです。しかし、このような絵図類が作成されるということは、一面、地域の歴史への関心の高さを示すものといえるでしょう。
展示資料は、明治35年に京都府職員が、偽文書の可能性を承知の上、模写したものです。
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