出前講座
新型コロナウイルス感染症対策について
- 3密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面)の条件を満たさないように対策してください。
- 会場の設営にあたり、人との間隔はできるだけ空けてください。
- 会場入り口及び会場内にアルコール消毒液を設置し、入退場の際にご利用をお願いします。
- 参加される方は必ずマスクを着用してください。また、主催者の方は咳エチケットを呼掛けてください。
- 風邪のような症状のある方、発熱がある方の参加はお断り願います。
- 体調にご不安のある方の中で、特に高齢者(65歳以上)、妊婦、基礎疾患病(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等))がある方につきましては、参加について慎重なご判断をお願いします。
- 感染が発生した場合に備え、利用者等の名簿(氏名・緊急連絡先)を保管してください。
- 感染拡大時には、中止や延期をご検討いただく場合があります。
府民の皆様が開催される研修会にネット安心アドバイザーや警察職員を派遣し、出前講座を開催しています。
講座は、
の2つのタイプがあり、それぞれ内容や対象者が異なりますので、各タイプの内容等をご確認の上、お申し込みください。
講座のタイプ
体験型
- 特徴
専用のタブレット端末を1人1台貸し出し、その端末上でネットトラブルを疑似体験しながら、手口や対処法を学ぶタイプです。
- 対象者
府民向け講座となります。
- 人数
最大40人(高齢者の場合は約20人)
- 体験できる内容
体験できるネットトラブルは下記5種類です。
なお、講座の時間は1種類につき45分から50分程度です。
- SNSトラブル

- ワンクリック詐欺
- 偽サイト・詐欺サイト
- 不審メッセージ
- 自画撮り被害
- 費用・機材など
費用は無料です。
機材については、プロジェクター、スクリーン、マイクの準備をお願いします。
その他、体験で利用するタブレット端末等については、全てサイバー企画課で準備しますので、機材搬入のため、駐車場の準備をお願いします。
- 講師へ事前に受講者のネット利用に関する現状を教えてください。
講義型
- 特徴
受講者が講師の解説を聞いて学ぶタイプです。
受講者の人数が多い場合に適しています。
講義時間は、40分から50分程度です。
- 対象者・人数
特に制限は設けておりません。
- 費用・機材など
費用は無料です。
機材については、プロジェクター、スクリーン、マイクの準備をお願いします。
- 講師へ、事前にネットに関する現状を教えてください。
申込方法
申込は下記「出前講座申込書」に必要事項を記入し、最寄りの警察署の生活安全課へ連絡の上、持参・郵送又はFAXのいずれかの方法によりお申し込みください。
※ 講演等のご要望がありましたら、サイバー企画課又は最寄りの警察署の生活安全課までお問い合わせください。
※ 申込受付後、講師・機材等の調整をいたしますので、1ヶ月前までにお申し込みください。