子どもと女性を性犯罪等の被害から守る活動
前兆事案対策
警察では、性犯罪等を未然に防止するため、その前兆とみられる「ちかん」「盗撮」「声かけ」「つきまとい」などが発生した段階で、関係警察署と連携して、いち早く検挙又は指導・警告を行っています。
子どもが知らない人に声を掛けられた…
だれかにつきまとわれているかもしれない…など、
ためらわずに警察まで連絡してください!!
広報用チラシ
盗撮から身を守るために
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ちかんにあわないために
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活動状況
- 京都の観光地「嵐山」地区において盗撮事案集中取締りを実施し、1箇月間で盗撮犯4名を検挙した。
- 車のブレーキ修理を口実に、深夜、帰宅途中の女性に声を掛け、運転席に座らせて足を舐める、噛む等のわいせつ行為を10年にわたり繰り返していた男を、強制わいせつ事件で逮捕した。
- 右京区内で連続発生していた小中学生を対象とした公然わいせつ・強制わいせつ事件について、京都市内の高校生を逮捕した。
- 野球場において、試合応援中のチアリーダーのスコート内をひそかに撮影した会社員の男を京都府迷惑行為防止条例違反で検挙した。