更新日:2025年8月27日

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文化体験(特典)

京都府では、基金支援のネットワークメンバーの皆様のご協力により、ご寄附いただいた方々に、京都が世界に誇る文化を体験していただいています。現在は下記体験の申し込みを受付しています。京都府版ふるさと納税へのご寄附をぜひご検討ください。

 

ご寄附の方法はこちらから

ご寄附は各ふるさと納税サイトから申し込みいただけます。

現在受付中の文化体験

9月10日~ P丸様。とめぐる京都デジタルスタンプラリー

京都文化博物館特別展にご招待(1万円以上のご寄附)

写真:京都文化博物館建物

京都文化博物館で行われる特別展(一般公開)のうち、ご希望の展覧会にペアでご招待いたします。

(1万円以上のご寄附でペアで御招待)

開催中の特別展

次回は秋の「世界遺産 縄文」展をご案内予定です。

今後の開催予定

 京都文化博物館展示スケジュール(外部リンク)

緑陰講座・特別拝観 ~隨心院~(2万円以上のご寄附)

随心院大玄関 随心院小野小町

緑陰講座は、京都府内の神職や僧侶の方々による講話と特別拝観にご参加いただく文化体験です。
今回は、京都市山科区の隨心院のご協力により開催します。
当日は、講話を聴講いただいた後、境内を拝観いただく予定です。

場所:隨心院 京都市山科区小野御霊町 35

月日:令和7年10月12日(日)

時間:13時~14時30分(受付:13時30分~)

  • 2万円の御寄附で1名様をご招待 

執事 森清顕氏と巡る清水寺夜間貸切拝観(11月)

清水寺の春のライトアップ画像清水寺の舞台下から撮影した春のライトアップ画像

 

夜間拝観(秋)の一般公開前の貸切拝観と、執事 森清顕氏と巡る境内見学にご招待いたします。

夜空に向かって放たれる青い一筋の光は観音様の慈悲の心を表したものです。
執事 森清顕氏による解説ののち、ライトアップされた境内を貸切拝観していただけます。

月日:令和7年11月21日(金)

時間:18時30分~20時頃まで(受付:18時~18時30分)

  • 1万円のご寄附で1名様をご招待

知恩院 秋のライトアップ 2025(11月~12月)

知恩院の春のライトアップ画像

 知恩院三門 正面から撮影したライトアップ画像

「知恩院 秋のライトアップ 2025」にご招待いたします。

宮崎友禅翁ゆかりの庭園「友禅苑」をはじめ、御影堂や三門周辺など境内各所がライトアップされます。
 

月日:令和7年11月19日(水)~12月7日(日)予定

時間:17時30分~21時30分(受付は21時まで)予定

  • 1万円のご寄附で2名様分の招待券を送付

神職様のご案内による北野天満宮境内文化財見学と錦秋のもみじ苑特別観覧 (12月)

北野天満宮もみじ 北野天満宮神職様のご案内

豊臣秀吉が、京の都市改造の一環として、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として築いた御土居(土塁)の西の一帯は、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっています。
この「もみじ苑」と境内の文化財を神職様にご案内いただきます。

月日:令和7年12月6日(土)

時間:16時~18時頃(受付:15時30分~)

  • 1万円のご寄附で1名様をご招待

京都府内寺院の高僧の揮毫色紙贈呈(5万円以上のご寄附)

 色紙2枚

府内寺院の高僧の方々がご寄附に感謝をこめて揮毫された色紙を1枚贈呈いたします。

奥深い書の文化にふれることができます。併せて、京都文化体験の中からご希望の1つにペアでご招待いたします。

京都文化満喫体験(10万円以上のご寄附) 

  京都文化満喫体験

高僧の揮毫色紙贈呈に加えて、京都府のふるさと納税「文化財を守り伝える京都府基金」で提供している京都文化体験のすべてに申込月から1年間ペアでご招待いたします。

京都の奥深さを感じていただくことができます。

 

注※こちらに紹介しております各文化体験につきましては、現時点で実施予定のものを掲載しておりますが、雨天等の事情により中止、延期の可能性もあります。その旨、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

過去に実施した文化体験

フタバアオイ・オーナー葵祭特別観覧 (毎年5月頃)

葵祭特別拝観 フタバアオイオーナー

1400年余りの歴史を持つ葵祭では、内裏震殿の御簾をはじめ、勅使や奉仕者の装束、牛車(御所車)などの乗り物に至るまで、フタバアオイが飾り付けられます。「葵祭」の名称は、このことに由来しています。初年度は葵祭を支えるための「フタバアオイオーナー」となり、ご自宅での栽培か、上賀茂神社境内での栽培かを選択いただきます。翌年度は、育てていただいたフタバアオイを飾りに使用した葵祭を特別観覧いただきます。

  • 2万円のご寄附で1名様をご招待

20セット限定!祇園祭山鉾搭乗体験 周遊コース (2万円以上のご寄附)

祇園祭前祭画像 祇園祭後祭画像

京都三大祭の一つ「祇園祭」の宵山期間中のお好きな日時に山鉾に搭乗できる
11種類の一般搭乗券と祇園祭山鉾連合会の手ぬぐいを20セット限定でご用意いたしました。
いつもと異なる視点からみる京都の町は格別です。

搭乗可能な期間
前祭:7月14日から16日
後祭:7月21日から23日

  • 2万円の御寄附で1セットを贈呈いたします。
  • 搭乗券1枚で期間内に1回搭乗できます。
  • 搭乗できる山鉾は前祭7種、後祭4種の計11種(予定)です。
  • 女性は搭乗できない山鉾が2種類程度含まれます。
  • 本券は一般搭乗券です。当日は一般列にお並びいただく必要がございます。

※京都府内寺院の高僧の揮毫色紙贈呈(5万円以上のご寄附)、満喫体験へ御寄附の方はこちらで指定したペア一般搭乗券1種を贈呈いたします。

清水寺夜間特別拝観 内覧会(毎年3月、11月頃)

清水寺の春のライトアップ画像清水寺の舞台下から撮影した春のライトアップ画像

 

春(3月)と秋(11月)の2回、一般向けに開催される夜間拝観の開始前夜、ご寄附いただいた方限定で開催する夜間特別拝観にご招待いたします。通常の参拝とは異なった、静謐な雰囲気の中でライトアップされた境内を拝観していただけます。

夜空に向かって放たれる青い一筋の光は観音様の慈悲の心を表したものです。
僧侶の方による解説ののち、ライトアップされた境内を拝観していただけます。

  • 1万円のご寄附で春か秋のどちらかに1名様をご招待

知恩院 ライトアップ(毎年3月、11月頃)

知恩院の春のライトアップ画像

 知恩院三門 正面から撮影したライトアップ画像

 

「知恩院 春のライトアップ」にご招待いたします。

知恩院は、浄土宗の開祖、法然上人がお念仏のみ教えを広め、入寂された遺跡に建つ由緒ある寺院です。正式名称は華頂山知恩教院大谷寺という、浄土宗の総本山です。江戸時代、浄土宗を信仰した徳川家康公が、当寺を京都における菩提所と定めたことから寺領が拡大され、現代の大伽藍が築かれました。

京友禅の祖・宮崎友禅翁ゆかりの庭園「友禅苑」や、日本最大級の木造二重門である「国宝三門」、除夜の鐘で有名な「大鐘楼」など境内各所がライトアップされます。 

  • 1万円以上のご寄附で春か秋のどちらかにペアでご招待

杉本家住宅特別観覧 (3月、7月頃)

杉本家住宅

重要文化財に指定されている杉本家住宅特別観覧にご招待いたしました。杉本家住宅は、町屋としては市内最大規模に属し、各一間半の床と棚を装置した座敷、独立棟として西に張り出した仏間、大きな台所などに特色著しいものがあります。

 

お問い合わせ

文化生活部文化政策室

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bunsei@pref.kyoto.lg.jp