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京都府では、基金支援のネットワークメンバーの皆様のご協力により、ご寄附いただいた方々に、京都が世界に誇る文化を体験していただいています。現在は下記体験の申し込みを受付しています。京都府版ふるさと納税へのご寄附をぜひご検討ください。
ご寄附の方法はこちらから
ご寄附は各ふるさと納税サイトから申し込みいただけます。
京都文化博物館で行われる特別展(一般公開)のうち、ご希望の展覧会にペアでご招待いたします。
(1万円以上のご寄附でペアで御招待)
「和食〜日本の自然、人々の知恵〜」
会期:令和7年4月26日(土曜日)から令和7年7月6日(日曜日)
令和7年6月20日(金曜日)まで受付
※文化庁の京都移転に伴い、京都で初開催となる「令和7年 新指定 国宝・重要文化財」にもご入場いただけます。(5月11日まで開催)
京都三大祭の一つ「祇園祭」の宵山期間中のお好きな日時に山鉾に搭乗できる
11種類の一般搭乗券と祇園祭山鉾連合会の手ぬぐいを20セット限定でご用意いたしました。
いつもと異なる視点からみる京都の町は格別です。
搭乗可能な期間
前祭:2025年7月14日(月)から16日(水)
後祭:2025年7月21日(月)から23日(水)
※京都府内寺院の高僧の揮毫色紙贈呈(5万円以上のご寄附)、満喫体験へ御寄附の方はこちらで指定したペア一般搭乗券1種を贈呈いたします。
府内寺院の高僧の方々がご寄附に感謝をこめて揮毫された色紙を1枚贈呈いたします。
奥深い書の文化にふれることができます。併せて、京都文化体験の中からご希望の1つにペアでご招待いたします。
高僧の揮毫色紙贈呈に加えて、京都府のふるさと納税「文化財を守り伝える京都府基金」で提供している京都文化体験のすべてに申込月から1年間ペアでご招待いたします。
京都の奥深さを感じていただくことができます。
注※こちらに紹介しております各文化体験につきましては、現時点で実施予定のものを掲載しておりますが、雨天等の事情により中止、延期の可能性もあります。その旨、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
1400年余りの歴史を持つ葵祭では、内裏震殿の御簾をはじめ、勅使や奉仕者の装束、牛車(御所車)などの乗り物に至るまで、フタバアオイが飾り付けられます。「葵祭」の名称は、このことに由来しています。初年度は葵祭を支えるための「フタバアオイオーナー」となり、ご自宅での栽培か、上賀茂神社境内での栽培かを選択いただきます。翌年度は、育てていただいたフタバアオイを飾りに使用した葵祭を特別観覧いただきます。
神職様のご案内による北野天満宮境内文化財見学と錦秋のもみじ苑特別観覧にご招待いたします。
春(3月)と秋(11月)の2回、一般向けに開催される夜間拝観の開始前夜、ご寄附いただいた方限定で開催する夜間特別拝観にご招待いたします。通常の参拝とは異なった、静謐な雰囲気の中でライトアップされた境内を拝観していただけます。
夜空に向かって放たれる青い一筋の光は観音様の慈悲の心を表したものです。
僧侶の方による解説ののち、ライトアップされた境内を拝観していただけます。
「知恩院 春のライトアップ」にご招待いたします。
知恩院は、浄土宗の開祖、法然上人がお念仏のみ教えを広め、入寂された遺跡に建つ由緒ある寺院です。正式名称は華頂山知恩教院大谷寺という、浄土宗の総本山です。江戸時代、浄土宗を信仰した徳川家康公が、当寺を京都における菩提所と定めたことから寺領が拡大され、現代の大伽藍が築かれました。
京友禅の祖・宮崎友禅翁ゆかりの庭園「友禅苑」や、日本最大級の木造二重門である「国宝三門」、除夜の鐘で有名な「大鐘楼」など境内各所がライトアップされます。
重要文化財に指定されている杉本家住宅特別観覧にご招待いたしました。杉本家住宅は、町屋としては市内最大規模に属し、各一間半の床と棚を装置した座敷、独立棟として西に張り出した仏間、大きな台所などに特色著しいものがあります。
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