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京都府では、基金支援のネットワークメンバーの皆様のご協力により、ご寄附いただいた方々に、京都が世界に誇る文化を体験していただいています。現在は下記体験の申し込みを受付しています。京都府版ふるさと納税へのご寄附をぜひご検討ください。
ご寄附の方法はこちらから
ご寄附はふるさとチョイスからも申し込みいただけます。
(←ふるさとチョイスQRコード)
京都文化博物館で行われる特別展(一般公開)のうち、ご希望の展覧会にペアで1回ご招待いたします。
会期:令和5年9月23日(土曜日)から11月12日(日曜日)
令和5年10月27日(金曜日)まで受付
会期:令和6年2月17日(土曜日)から4月14日(日曜日)
令和6年3月22日(金曜日)まで受付
春(3月)と秋(11月)の2回開催される夜間拝観のうち、秋の一般拝観に2名様をご招待いたします。
期間中に入場できる招待券をお送りします。
ライトアップされた境内を拝観していただけます。
知恩院の秋のライトアップ2023にご招待いたします。
知恩院は、京都東山の山麓にある浄土宗総本山で、伽藍は御廟の建つ上段、本堂など中心建築の建つ中段、三門や塔頭が建ち並ぶ下段からなります。三門は、元和7年(1621)に完成、現存するうち最大の二階建の二重門で、二階内部は極彩色を施しています。本堂(御影堂)は、寛永16年(1639)に建立された本瓦葺の建物で、意匠や技術の面において極めて優れ完成度も高く、総本山本堂に相応しい壮大な規模と雄麗な内部がみられます。我が国の社会に広く影響を及ぼした浄土宗の中心建築として、特に深い文化史的意義を有しており、平成14(2002)年に国宝に指定されました。
神職様のご案内による北野天満宮境内文化財見学と錦秋のもみじ苑特別観覧にご招待いたします。
豊臣秀吉が京の都市改造の一環として、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として築いた御土居(土塁)の西の一帯は、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっています。この「もみじ苑」と境内の文化財を神職様にご案内いただきます。
嵐山にある大河内山荘の特別観覧にご招待いたします。小倉山の裾野に広がる広大な庭園からは比叡山や京の町並みが眺められ、庭園内の大乗閣、滴水庵、持仏堂、中門は、国の登録有形文化財となっています。特別拝観では、通常非公開となっている大乗閣の内部を見学いただきます。
府内寺院の高僧の方々がご寄附に感謝をこめて揮毫された色紙を1枚贈呈いたします。奥深い書の文化にふれることができます。併せて、上記各京都文化体験(祇園祭山鉾体験・清水寺特別拝観・大河内山荘特別観覧・京都文化博物館特別展・葵祭特別観覧等)の中からご希望の1つにペアでご招待いたします。
高僧の揮毫色紙贈呈に加えて、京都府のふるさと納税「文化財を守り伝える京都府基金」で提供している京都文化体験のすべてに申込月から1年間ペアでご招待いたします。京都の奥深さを感じていただくことができます。
京都の伝統工芸「西陣織」の体験ができる京都文化満喫プランです。
西陣織の織屋を見学した後、実際に西陣織を手織体験していただけます。ご希望に応じ、テーブルセンター又は手作り万華鏡が製作できます。
お時間がない場合には、お好きな生地を指定してオリジナルの西陣織製品(数寄屋袋、巾着、ネクタイ、スマホケース)を製作していただくこともできます(後日郵送)。
開催日も、何を製作するかも、寄附者様お一人お一人のご要望をお伺いし、完全オーダーメイドの体験プランをご提供いたします。
さらに、西陣織体験に加え、文化体験の全てに申込月から1年間「ペア」でご招待するほか、高僧の揮毫色紙1枚を贈呈いたします。
注※月曜日は西陣織会館が定休日になりますので、体験・見学は実施できません。(月曜日が祝日の場合、火曜日が定休日)
数寄屋袋
巾着
ネクタイ
スマホケース
注※京都府内に住民票を有する方には、ふるさと納税の返礼としての文化体験の提供が法律上できないことをご了承ください。なお、文化財や文化観光に関する情報を「文化財を守り伝える京都府基金ネットワーク」から情報提供させていただくために、氏名・住所・E-mailアドレス・電話番号を提供することについて、ご了承いただきますようお願いします。
注※こちらに紹介しております各文化体験につきましては、現時点で実施予定のものを掲載しておりますが、新型コロナ感染症の影響等により中止、延期の可能性もあります。その場合は次回開催時に参加のご案内をさせていただきますことをご了解くださいますようお願い申し上げます。
1400年余りの歴史を持つ葵祭では、内裏震殿の御簾をはじめ、勅使や奉仕者の装束、牛車(御所車)などの乗り物に至るまで、フタバアオイが飾り付けられます。「葵祭」の名称は、このことに由来しています。ご寄附いただいた皆様に、初年度は葵祭を支えるための「フタバアオイオーナー」となっていただき、翌年の葵祭を特別観覧いただきます。
京都府内の神職や僧侶の方々が、ご寄附いただいた方のために講話をしてくださり、併せて、社寺の特別拝観もしていただける「緑陰講座」。令和5年5月は、京都市右京区の仁和寺で開催しました。当日は、瀨川御門跡様による「仁和寺の歴史文化と教え」についての講演を聴講いただいた後、御所庭園(名勝)のほか、非公開文化財も見学いただきました。
京都三大祭の一つ「祇園祭」の前祭、後祭いずれかの山鉾搭乗体験にご招待いたしました。いつもと異なる視点からみる京都の町は格別です。
重要文化財に指定されている杉本家住宅特別観覧にご招待いたしました。杉本家住宅は、町屋としては市内最大規模に属し、各一間半の床と棚を装置した座敷、独立棟として西に張り出した仏間、大きな台所などに特色著しいものがあります。
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