このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
本文へスキップします。
閲覧支援
Foreign language
閉じる
情報を探す
サイト内検索
ここから本文です。
トピックス
2026年1月15日
急性呼吸器感染症(ARI)について
2025年12月18日
次の感染症危機へ備えましょう【Q&A冊子等】(2025年12月)
2025年11月25日
ARI定点、小児科・基幹定点の病原体検出情報を掲載しました
2025年11月20日
京都府でインフルエンザの警報が発令されました
2025年11月6日
京都府でインフルエンザの注意報が発令されています
過去の記事はこちら
新着情報
2026年2週のデータを掲載しました。
2025年8月21日
COVID-19の報告が増加!新学期の感染拡大に注意!
過去のお知らせはこちら
最新の府内の発生状況(2022年第○週)
全数把握疾患
定点把握疾患
今週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎地図(京都府版)
top202602(CSV:3KB)
コメント
2026年第2週の報告です。
全国のインフルエンザの定点当り報告数は今週も警報レベルが継続しています。京都府の報告数は先週に比べ少し増加しましたが注意報レベルです。
水痘が南丹と丹後では定点当り2.00件報告され、新たに警報レベルとなりました。ほかに山城南・中丹西・中丹東でも注意報レベルです。
全数把握対象疾患は、結核と侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ4件、レジオネラ症・百日咳が3件、梅毒が2件、腸管出血性大腸菌感染症・クロイツフェルト・ヤコブ病・破傷風とバンコマイシン耐性腸球菌感染症がそれぞれ1件報告されました。
さて、昨年11月頃から、感染性胃腸炎の報告件数が徐々に増加してきており、冬季の流行シーズン到来の兆しが見えます。
感染性胃腸炎は、主にウイルスや細菌の感染が原因で嘔吐や下痢、腹痛などを引き起こす様々な疾患の総称であり、いわゆる「食中毒」の多くもこの中に含まれます。一般に夏季は細菌(大腸菌、サルモネラ菌等)、冬季はウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス等)の感染が多く見られます。
予防には、食事の前やトイレの後などの流水・石鹸による手洗い、加えて食品の十分な加熱や調理器具の衛生管理などが重要です。特に食品の加熱については、一般的に「中心温度75℃で1分以上」が目安とされますが、ノロウイルス胃腸炎の予防では、「中心温度85~90℃で90秒以上」の加熱を行うことが推奨されています。またノロウイルス胃腸炎が家庭内で出た場合は、感染者の吐物や糞便の処理を行うにあたり、手袋やマスクを着用し、消毒には次亜塩素酸ナトリウム(家庭用漂白剤)を使用してください(ノロウイルスはアルコール消毒に抵抗性があるためです)。なお、乳幼児を中心に流行するロタウイルスに対しては、予防のためのワクチンがあり、2020年10月から定期接種が始まっています。
治療は、細菌性でもウイルス性でも一部の感染症や重症例を除き、基本的には対症療法が行われます。水分補給をこまめに行い、脱水を防ぎましょう。乳幼児や高齢者で、飲んでも吐いてしまうなどの状態が続く場合は、脱水症が懸念されるため、早めに医療機関を受診してください。
〇より詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。
・感染性胃腸炎(特にノロウイルス) |厚生労働省
・ロタウイルスワクチン|厚生労働省
感染症発生動向
定点把握(週報)
定点把握(月報)
全数把握
コメント
2026年第2週の報告です。
全国のインフルエンザの定点当り報告数は今週も警報レベルが継続しています。京都府の報告数は先週に比べ少し増加しましたが注意報レベルです。
水痘が南丹と丹後では定点当り2.00件報告され、新たに警報レベルとなりました。ほかに山城南・中丹西・中丹東でも注意報レベルです。
全数把握対象疾患は、結核と侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ4件、レジオネラ症・百日咳が3件、梅毒が2件、腸管出血性大腸菌感染症・クロイツフェルト・ヤコブ病・破傷風とバンコマイシン耐性腸球菌感染症がそれぞれ1件報告されました。
さて、昨年11月頃から、感染性胃腸炎の報告件数が徐々に増加してきており、冬季の流行シーズン到来の兆しが見えます。
感染性胃腸炎は、主にウイルスや細菌の感染が原因で嘔吐や下痢、腹痛などを引き起こす様々な疾患の総称であり、いわゆる「食中毒」の多くもこの中に含まれます。一般に夏季は細菌(大腸菌、サルモネラ菌等)、冬季はウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス等)の感染が多く見られます。
予防には、食事の前やトイレの後などの流水・石鹸による手洗い、加えて食品の十分な加熱や調理器具の衛生管理などが重要です。特に食品の加熱については、一般的に「中心温度75℃で1分以上」が目安とされますが、ノロウイルス胃腸炎の予防では、「中心温度85~90℃で90秒以上」の加熱を行うことが推奨されています。またノロウイルス胃腸炎が家庭内で出た場合は、感染者の吐物や糞便の処理を行うにあたり、手袋やマスクを着用し、消毒には次亜塩素酸ナトリウム(家庭用漂白剤)を使用してください(ノロウイルスはアルコール消毒に抵抗性があるためです)。なお、乳幼児を中心に流行するロタウイルスに対しては、予防のためのワクチンがあり、2020年10月から定期接種が始まっています。
治療は、細菌性でもウイルス性でも一部の感染症や重症例を除き、基本的には対症療法が行われます。水分補給をこまめに行い、脱水を防ぎましょう。乳幼児や高齢者で、飲んでも吐いてしまうなどの状態が続く場合は、脱水症が懸念されるため、早めに医療機関を受診してください。
〇より詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。
・感染性胃腸炎(特にノロウイルス) |厚生労働省
・ロタウイルスワクチン|厚生労働省