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トピックス
2026年7月9日
急性呼吸器感染症(ARI)について
子どもの手足口病に注意!(2026年7月)
2026年5月14日
ダニ媒介感染症に注意!<日本紅斑熱、SFTS>(2026年5月)
2026年2月13日
京都府でインフルエンザが再び警報レベルになりました
2025年12月18日
次の感染症危機へ備えましょう【Q&A冊子等】(2025年12月)
過去の記事はこちら
新着情報
2026年27週のデータを掲載しました。
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最新の府内の発生状況(2022年第○週)
全数把握疾患
定点把握疾患
今週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎地図(京都府版)
top202627(CSV:3KB)
コメント
2026年第27週の報告です。
手足口病は前週よりさらに報告が増加し、京都府全体で警報レベルになり、保健所別ではすでに警報レベルであった山城北と南丹に続き、乙訓と中丹西が新たに警報レベルになりました。その他、咽頭結膜熱も乙訓で警報レベルになりました。
全数把握対象疾患は、結核は6件、レジオネラ症と後天性免疫不全症候群(HIV感染症を含む)はそれぞれ3件、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症・急性脳炎・梅毒と百日咳はそれぞれ1件、劇症型溶血性レンサ球菌感染症と侵襲性肺炎球菌感染症はそれぞれ2件の報告がありました。
手足口病はコクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどが原因となり、夏季に流行が見られます。乳幼児、特に2歳以下の感染が中心ですが、だれでも罹患する可能性があります。複数のウイルスが原因となるため、何度もかかる可能性があります。飛沫感染・接触感染で伝播し、集団生活をしている保育施設や幼稚園等で拡大します。
基本的には予後良好な疾患ですが、稀に急性髄膜炎や脳炎などで死亡する例もみられます。
感染後3~5日の潜伏期の後に、口腔粘膜、手掌、足底や足背などの四肢末端に2~3mmの水疱性発疹が出現し、3~7日間症状が持続します。発熱は38度以下のことがほとんどです。
アルコールが効きにくいウイルスです。頻回な流水とせっけんでの十分な手洗いが重要です。子どもの手洗いもサポートしましょう。洗っていない手で顔、特に目や鼻、口を触らないようにしましょう。また便を介しての感染もあり、症状消失後も2~4週間は便中にウイルスが排泄されうるため注意が必要です。わが国には今のところ有効なワクチンはありません。
特異的な治療法はありません。症状が強い場合は対処療法がおこなわれます。子どもは口腔内や喉の痛みのために水分摂取を嫌がる可能性があります。少量ずつでよいので水分補給に努め、脱水を防ぎましょう。もしも水分が取れずおしっこが出ない、ぐったりして意思疎通がとれない等の症状がみられる場合は医療機関を受診しましょう。
子どもの手足口病に注意!(2026年7月)/京都府感染症情報センター
厚生労働省|手足口病感染症対策チラシ.pdf
厚生労働省|正しい手洗いの方法
About Hand, Foot, and Mouth Disease | Hand, Foot, and Mouth Disease (HFMD) | CDC
感染症発生動向
定点把握(週報)
定点把握(月報)
全数把握
コメント
2026年第27週の報告です。
手足口病は前週よりさらに報告が増加し、京都府全体で警報レベルになり、保健所別ではすでに警報レベルであった山城北と南丹に続き、乙訓と中丹西が新たに警報レベルになりました。その他、咽頭結膜熱も乙訓で警報レベルになりました。
全数把握対象疾患は、結核は6件、レジオネラ症と後天性免疫不全症候群(HIV感染症を含む)はそれぞれ3件、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症・急性脳炎・梅毒と百日咳はそれぞれ1件、劇症型溶血性レンサ球菌感染症と侵襲性肺炎球菌感染症はそれぞれ2件の報告がありました。
手足口病はコクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどが原因となり、夏季に流行が見られます。乳幼児、特に2歳以下の感染が中心ですが、だれでも罹患する可能性があります。複数のウイルスが原因となるため、何度もかかる可能性があります。飛沫感染・接触感染で伝播し、集団生活をしている保育施設や幼稚園等で拡大します。
基本的には予後良好な疾患ですが、稀に急性髄膜炎や脳炎などで死亡する例もみられます。
感染後3~5日の潜伏期の後に、口腔粘膜、手掌、足底や足背などの四肢末端に2~3mmの水疱性発疹が出現し、3~7日間症状が持続します。発熱は38度以下のことがほとんどです。
アルコールが効きにくいウイルスです。頻回な流水とせっけんでの十分な手洗いが重要です。子どもの手洗いもサポートしましょう。洗っていない手で顔、特に目や鼻、口を触らないようにしましょう。また便を介しての感染もあり、症状消失後も2~4週間は便中にウイルスが排泄されうるため注意が必要です。わが国には今のところ有効なワクチンはありません。
特異的な治療法はありません。症状が強い場合は対処療法がおこなわれます。子どもは口腔内や喉の痛みのために水分摂取を嫌がる可能性があります。少量ずつでよいので水分補給に努め、脱水を防ぎましょう。もしも水分が取れずおしっこが出ない、ぐったりして意思疎通がとれない等の症状がみられる場合は医療機関を受診しましょう。
子どもの手足口病に注意!(2026年7月)/京都府感染症情報センター
厚生労働省|手足口病感染症対策チラシ.pdf
厚生労働省|正しい手洗いの方法
About Hand, Foot, and Mouth Disease | Hand, Foot, and Mouth Disease (HFMD) | CDC