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京都府家庭支援総合センター相談・判定課障害グループ(身体障害者更生相談所部門)では、身体障害者に対する補装具や更生医療等の相談を電話、来所又は巡回により実施しています。
主な業務は以下のとおりです。
補装具費支給の要否判定(処方、適合判定) |
補装具(義肢、装具、車椅子、座位保持装置、補聴器等)費支給の要否判定及び適合判定を行っています。 |
自立支援医療 (更生医療)の要否判定 |
更生医療(心臓手術、人工関節置換術、人工透析、腎移植、肝移植、抗免疫療法、抗HIV療法等)の要否判定を行っています。 |
見えない、見えにくい方やそのご家族に対して、日常生活上の悩みや福祉制度等の相談会を開催しています。また、相談会では、福祉機器の展示や盲導犬等の歩行訓練も行っています。 |
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聴こえにくい等の悩みを抱えた方で、補聴器が必要か、どのような補聴器が良いのか、また、現在使用している補聴器でうまく聴こえない等の相談を医師や補聴器の専門業者が対応します。 |
重度障害児・者に対する摂食・嚥下評価、ポジショニング、褥瘡管理、人工呼吸器の管理等の医療的ケアについて、看護師、福祉施設職員、保育士、行政職員等を対象とした研修会と、看護職員を対象とした実地研修会を毎年開催しています。 |
簡易型電動車椅子の価格高騰により、市販価格が補装具費の支給基準額を上回る事態が一部に
発生しています。
簡易型電動車椅子を補装具申請される場合は、お住まいの市町村の障害者担当課又は当センター
までお問い合わせください。
補装具費支給券における所長確認事務について11月1日以降に廃止します。廃止に伴う事務の改正内容は以下のとおりです。
御不明のことについては当センターまでお問い合わせください。
お問い合わせ
健康福祉部家庭支援課 家庭支援総合センター
京都市東山区清水四丁目185-1
電話番号:075-531-9608
ファックス:075-531-9610