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原子爆弾被爆者援護

被爆者とは

「被爆者」とは、「被爆者健康手帳を所持している人」をいいます。
原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律(平成6年法律第117号)等により、被爆者には以下のような様々な援護策があります。

1. 健康診断(年2回)、人間ドックの無料実施

2. 保険診療に係る医療費無料

3. 介護保険サービスの自己負担無料

4. 医療特別手当、健康管理手当、介護手当等の各種手当の毎月支給

5. その他(年末見舞金の支給、府営住宅優先入居等)

※2.,3.は一部対象とならないものがあります。

※4.は特定の疾病や障害があるなど、一定の要件を満たす必要があります。

被爆者援護に係る施策の内容及び手続きについて

詳しくは、以下の各リンクをご覧ください。(内容は「原爆被爆者のしおり」と同様です。)

様式について

各種申請様式等は以下のリンクからダウンロードしてください。

なお、様式等は、お住まいの地域の京都府保健所又は各区役所の健康長寿推進課でも入手できます。

関連情報

お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp