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クローズアップ京都府

現場訪問 障害者スポーツイベント参加者の皆さんや大会関係者の皆さんと京丹波町で「行き活きトーク」

西脇知事が府民の皆さんと語り合い、頂いたご意見を府政に活かす「行き活きトーク」。5月28日に開催された「第57回障害者ふれあい広場『スポーツ・レクリエーションフェスティバル』」に参加し、スポーツの魅力やイベントの意義などについて参加者の皆さんや共催団体代表者の方々にお話を伺いました。

丹波自然運動公園(京丹波町)

西脇知事も、「宝くじ競走」に参加しました

参加者にくじを手渡すサポーターも務めました

参加者の声

  • 競技の参加者とボランティア、大会関係者の間でも交流が生まれている。今後も開催したいし、交流の機会をもっと増やしてほしい。
  • 子どもの頃に競技者として参加し、学生の時はスタッフ、自分が親になってからは子どもと参加してくれている人も。世代を超えて“人の輪”が広がってきたと実感している。
  • コロナで人と会えず気持ちが落ち込みがちだったので、みんなで参加できるイベントが増えるとうれしい。
  • 練習だけでも運動になるし、仲間と交流できる。励まし合ってみんなで目標に向かっていくのもスポーツの魅力。
  • 高齢社会になって、若者の参加者が減っている。世代を超えて参加できるような工夫が必要だと思う。

トークを終えて…

西脇知事

健康維持や交流の機会づくりの上でスポーツイベントが非常に重要だと再認識しました。障害のある方もない方も交流の輪を広げていけるよう、今後も支援してまいります。

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広報課
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FAX:075-414-4075

トピック 「スローライフ・フォーラムin綾部」に知事が登壇

5月21日、京都府中丹文化会館にて「スローライフ・フォーラム in 綾部」が開催されました。午前中に行われた3つの分科会の報告・提案の内容を踏まえ、午後からは「あらためてスローライフを!」をテーマにパネルディスカッションを実施。パネリストとして登壇した西脇知事は、見直しを進めている「京都府観光総合戦略」の基本理念である「交流」と「持続性」に触れ、観光を通じて地域とのさまざまな交流が生まれることで、定住や地域活性化につながっていく可能性などについて語りました。

パネルディスカッションの様子

発言している西脇知事

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観光室
TEL:075-414-4843
FAX:075-414-4870

知事コラム 雲外蒼天(うんがいそうてん)Governor's voice

書:西脇知事

夏休みの宿題といえば自由研究や工作。わが家でも、息子や娘と一緒にスマートボールやヨーヨーなどを作り、完成間もない本州四国連絡橋を通って四国へ行ったことを旅行記にまとめた記憶があります。子どもたち以上に、私自身がのめり込み過ぎた感もありましたが、共に自由研究に取り組むことが親子のコミュニケーションにつながり、非常に良かったと感じています。

大人になって、夏休みの経験が人生でとても貴重なものであったと感じます。子も親も、これまでにない体験に挑むことで“ひとまわり大きくなれる”のではないでしょうか。

さぁ、夏休みはもう間近。一緒に楽しみ、考え、何かをやり遂げた思い出は、きっとかけがえのない宝ものとなるはずです。この夏、ぜひ親子で、家族で、いろんな冒険をしてみましょう!

お問い合わせ

知事直轄組織広報課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4074
ファックス:075-414-4075
[email protected]

おことわり

掲載されている連絡先等は掲載時点のものです。
組織改正等により変更されている場合がありますので御了承ください。
ご不明な点がございましたら、広報課までお問い合わせください。

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