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トップページ府民だよりトップ2026年8月号特集2 京の食材を食べて元気に!

特集2京の食材を食べて元気に!

京都では1200年以上の昔から、恵まれた気候風土と、生産者の創意工夫、成熟した食文化によって優れた食材が育まれてきました。その伝統は現代にも引き継がれ、品質の向上や新たな食材創出への努力は日々積み重ねられています。今回は、京都が誇る食材のうち夏から秋にかけて収穫期を迎えるものを中心にご紹介します。
※食材の収穫期間はその年の天候などによって変動するため、本号発行のタイミングで出荷が終了している場合があります。

万願寺甘とう

舞鶴で生まれた大型のとうがらし。つややかな実は肉厚でやわらかい上、甘みが強く、辛みが無いのが特徴で、煮ても焼いても揚げても美味です。

鮎(あゆ)

清流で育ち、その香りの良さから「香魚」とも呼ばれる鮎は、銀白の姿が美しい川魚です。古来、夏の味覚として親しまれ、塩焼きや甘露煮で味わいます。

京 夏ずきん/紫ずきん

「紫ずきん」は丹波黒大豆から生まれた秋の枝豆です。薄紫色の薄皮に包まれた実は、大粒でコクと甘みがあり、もちもちした食感が特徴です。「紫ずきん」を夏場に収穫できるよう改良した「京 夏ずきん」も好評です。

丹波くり

京都の秋を代表する丹波くりはかつて宮中への献上品とされたほか、時代ごとに栽培技術の改良が重ねられてきました。なんと言っても大粒で甘いのが特徴です。

京壬生菜

みず菜の自然交雑で生まれたという説もあり、葉がヘラの形をしています。特有のピリッとした辛味と香りが特長です。さっぱりとした風味で、和え物、炒め物、一夜漬けなどいろいろな食べ方で楽しめます。

京たんご梨

丹後地域で育った梨の中で、一定以上の糖度のものだけを厳選。爽やかな甘みが持ち味で、そのまま食べるのはもちろん、コンポートにするのもおすすめです。

丹後ぐじ

淡泊で上品な甘みのある白身は京料理の定番です。柔らかい身が傷まないよう、漁獲時には直接素手で触らないなど、品質管理を徹底し、見た目やサイズの基準をクリアしたものだけが「丹後ぐじ」として出荷されます。

丹後の海 育成岩がき

餌となるプランクトンが豊富な内湾で育てられる岩がきは、天然のものより身が大きく、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。

賀茂なす

大きさと緻密な肉質の良さで、「ナスの女王」として君臨。1個300から400gにもなる実は、皮は軟らかく、とろける口当たりで、うま味がたっぷりです。

九条ねぎ

栽培の歴史が極めて古い葉ねぎ。葉が軟らかく、独特の甘みが魅力です。たいへん香りが良く、薬味のほか、煮物や鍋物にしても美味です。

えびいも

さといもの一種で、表面に縞(しま)模様があり、形がえびに似ていることから、縁起のよい食材として重宝されています。肉質が緻密で煮込んでも形が崩れないのが特徴です。

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