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3級は全員合格!2級は合格者多数!
全員検定試験に向けて頑張りました。惜しくも不合格だった人も2月の検定に向けて頑張ります。
今は、2次元CAD利用技術者試験に向けて頑張っています!
1年間の訓練の中でいくつかの検定を受験しますが、訓練の中では対策を行っており、1人でも多くの方が合格して自信につながったらと思います。
7月上旬、南丹市にある雪印メグミルク京都工場様を見学させていただきました。当科では品質管理についての訓練もあるため、身近な食品の品質管理がどのように行われているのかを中心に説明していただきました。
工場様の協力も得て、特に品質管理について深く教えていただき、今後の訓練に活かせるような貴重なお話をたくさん聞くことができました。お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。
6月9日に日商簿記検定を受検しました。全員合格はできませんでしたが、全国平均を上回る合格率でした。3級の次は2級!すでに11月に実施される簿記2級試験に向けた訓練が始まっています!
今回不合格だった訓練生はもう一度3級を受検します。
当科では、簿記と並行して機械製図やCADにも力を入れています。手書き製図から少しずつ理解を深めていき、ある程度図面が読めるようになってきたところでパソコンでの製図(CAD)に入りました。
プロダクトマネージメント科では事務系訓練がほとんどですが、机に向かうばかりではなく、現場での作業を体験し、ものづくりの基礎を幅広く学ぶ訓練も実施しています。
さまざまな工具や工作機械を実際に使いながら課題を製作することで、ものづくりの面白さや難しさを学びます。この日は、一番身近な金属「硬貨」の材質について学んだあと、実際に同じ材質の棒をヤスリで削って、重さや硬さの違いを体感しました。
修了生のなかには、この訓練で機械加工に目覚め、実際に金属加工会社に就職して、現場でバリバリ活躍している女性もいるんですよ!
毎年この時期に野外訓練を実施しています。ものづくりの現場を見ることで、製造業でどのような仕事をするのかを知り、就職への意欲向上になればと期待しています。
機械加工システム科と合同で、京都機械工具株式会社様(以下「KTC」)を見学させていただきました。KTCといえば、国内トップの工具メーカーであり、京都を代表する企業です。
工具の製造工程も見ることができ、その迫力にみな驚いていました。
工場見学後にはラチェットレンチの組立て体験もさせていただき、ラチェット機構の仕組みも知ることができました。工具に触れるのも初めての人も多く、ラチェット機構に感動していました。今回お世話になった皆様、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました!
3期生となる20人が入校し、訓練が始まりました。プロダクトマネージメント科は簿記やパソコンなどの学科だけでなく、製図や測定、品質管理などの実技の訓練もあるのが特徴です。
1年という限られた訓練期間のなかで、日商簿記検定、日商PC検定、CAD利用技術者試験、QC検定など多くの資格にチャレンジするため、体調管理と目標達成のためのやる気を維持することも重要になってきます。
6月初旬に日商簿記3級試験を受けるため、4~5月は簿記の訓練が集中的に行われます。
1年間に様々な資格に挑戦しますが、一人でも多くの訓練生が合格できるよう、試験直前は集中的に対策を行います。
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