南丹広域振興局

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管内の感染症発生動向

管内感染症発生動向
(上位4疾患小児科、内科定点当たり)

令和5年第10週(令和5年3月6日~令和5年3月12日)

『定点当たり』とは
インフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症は、小児科や内科を標榜している医療機関の中から選定し、協力していただいている定点医療機関からのみ毎週報告されます。
全ての定点医療機関からの報告数を定点数で割った値が、定点当たりの報告数=1ヵ所の医療機関で1週間に診断した患者数となります。
(例)インフルエンザ 定点当たり:15.0
⇒1ヵ所の医療機関にインフルエンザと診断された患者が1週間に15人程度いた。

概況

  1. インフルエンザ(26.3→19.7)減少しています。
  2. 感染性胃腸炎(5.4→3.4)減少しています。
  3. A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(0→1)増加しています。
  4. 突発性発しん(0.2→0.4)増加しています。

 

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問い合わせ

南丹保健所保健課 感染症・難病係
南丹市園部町小山東町藤ノ木21
電話:0771-62-2979
FAX:0771-63-0609
メール:nanshin-ho-nantan-kikaku@pref.kyoto.lg.jp