ここから本文です。
過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ
平成26年11月に「過労死等防止対策推進法」が施行されました。令和3年7月には、この法律に基づき、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」が定められ、過労死等の防止のための対策が推進されています。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
業務における過重な負荷による脳・心臓疾患や業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする死亡やこれらの疾患のことです。
厚生労働省では、11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、過労死等をなくすためにシンポジウムやキャンペーンなどの取組を行っています。この月間は、「過労死等防止対策推進法」に基づくもので、過労死等を防止することの重要性について国民の自覚を促し、関心と理解を深めるため、毎年11月に実施しています。
過労死等の防止の重要性を広く周知するため、過労死等の防止のための活動を行う民間団体(全国過労死を考える家族の会など)と連携したシンポジウムが全国で行われます。
※参加には、事前申し込みが必要です。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
お問い合わせ