ここから本文です。

NKE株式会社(京都企業紹介)

知恵の経営元気印経営革新チャレンジ・バイの各認定等を受けた府内中小企業を紹介するページです。

京都企業紹介(業種別) 京都企業紹介(五十音順) IoTnewtitle 技術結集成果 京都府の産業支援情報

「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」先進事例として「CO2れんら君」が紹介されました

(令和3年3月26日更新 ものづくり振興課)

日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)(外部リンク)先進事例(外部リンク)として「CO2れんら君」が紹介されました。(15ページ目)

先進事例

 

 

「CO2れんら君」を京都府に御寄付いただきました!

 (令和3年1月15日更新 ものづくり振興課 足利、安井、岩橋)

  renrakun nke2 kansyajyou

(京都府商工労働観光部 鈴木部長、NKE株式会社中村社長様 感謝状贈呈式の写真)

NKE株式会社(外部リンク)様から、「CO2れんら君」を京都府に御寄附いただきました。

府庁内の会議室や府で実施するセミナー・イベント等で活用させていただきます。

本製品は、京都府新商品・サービス販売促進支援制度「チャレンジバイ」にも認定されており、ご購入時には一般商品・サービスとの差額の2分の1以内(1事業者上限額:100万円)について、補助金もご活用いただけますので、購入を希望される場合は同補助金のご活用もぜひご検討ください!

換気、ちゃんとできてますか?-- CO2れんら君

(令和2年12月16日、令和3年1月14日更新、ものづくり振興課 足利)

コロナ禍において重要な「換気」。
必要な換気量を満たしているかを確認する方法として、CO2濃度測定器を使用し、CO2濃度が1,000ppmを超えていないかを確認することも有効です(厚生労働省 「冬場における換気の悪い密閉空間を改善するための換気の方法」(外部リンク)

NKE株式会社(外部リンク)様(京都市伏見区)では、「見守りれんら君」をバージョンアップし、「温度」「湿度」「人感」「音」に加えて「CO2濃度」も測定できる「CO2れんら君(外部リンク)」を提供されています。

co2renrakun
CO2れんら君(PDF:1,335KB)

プレスリリース(PDF:170KB)

次の50年の成長を目指して!新社屋が竣工!

(掲載日:平成31年3月25日 聞き手・文:ものづくり振興課 倉橋)

 NKE株式会社(外部リンク)様(京都市伏見区)が本社新社屋を今年1月に竣工されたことから、中村社長様と田茂井事業推進部担当部長様にご案内いただきました。この新社屋は同社の創業50周年の節目として手掛けられたもので、次の50年の成長エンジンとなるイノベーションセンターも新たに立ち上げられています。

 このイノベーションセンターでは、営業担当者と技術者が同じ部屋に集うことでシームレスなコミュニケーションが行える環境になっているほか、魅力的な新商品の開発にあたり設計者やプログラマー、デザイナーなど様々なバックボーンを持った技術者が意見を交換するためのミーティングスペースが設けられるなど、従業員の方々の多様なスキルを活かしたイノベーションに向けた中村社長様の強い想いが感じられました。

 また、今回の新社屋の設計にあたり内部のバリアフリー化に徹底して取り組まれ、身体に障害を持つような方であっても活躍出来る環境づくりにも注力されているほか、大研修室やゆったりとした食堂を新たに整備されるなど、社内人材の育成や働きやすい環境づくりにも配慮を尽くされていらっしゃることが非常に印象的でした。

 内部の様子については、以下をご覧下さい。

 


新社屋外観


エントランス


製品展示コーナー@エントランス

新商品腰助くんも展示
新製品も展示!(腰助くん)


イノベーションセンター


打ち合わせブース

ミーティングスペース
ミーティングスペース


会議室


食堂

カフェスペース
カフェスペース

 イノベーションセンターをコアに更なる成長を図る同社のこれからが大変楽しみです!

「れんら君」 新リーフレット!温湿度管理、加工機稼働率の監視や機器トラブルの予防保全等に!

(掲載日:平成30年1月25日、聞き手・文:ものづくり振興課 足利)

「れんら君」新リーフレット(PDF:2,615KB)

“簡単IoT”の構築を可能とする「れんら君」

(掲載日:平成28年6月6日、更新日:平成29年6月9日 ものづくり振興課 足利)

 

NKE株式会社(外部リンク)(長岡京市)の中村社長様、田茂井執行役員様にお話をおうかがいしました。

永続的に開発力を生み出し付加価値を高めるBBS手法

―名だたる大手企業多数と取引されてらっしゃいますね。まず御社の事業概要を教えてください。

中村) モノづくり現場を支援するための設備機器や生産ラインの自動機等の設計、製造を行っています。自動車メーカー様を始め、電機部品メーカー様、家電メーカー様、機械工具商社様など幅広く納入させていただいています。

 

―特に御社におかれましては「ブロック・ビルディング・システム(BBS)」が有名ですね。どういう利点があるのですか?

中村) 自動化システムなどを構築する際、構成機器を標準化してユニット化し、それを組み合わせる手法ですが、まず顧客企業様にとっては、自動機などの独自設計を行う場合に、ユニットを生かすことでスピーディな対応が可能になります。それに、導入後のメンテナンスにおいても、交換等が手軽でスピーディな対応が可能です。また当社にとっても、顧客企業様の生産現場の課題を自動化システムで解決した際に、併せてそのシステムの中から標準化できる部分を切り取って新たに製品化するとか、それを組み合わせることでより高度な自動化システムの開発につなげていくとか、スパイラル状にシステム開発を続けることができます。

―顧客にメリットがあるだけでなく、御社の成長を支える設計思想でもあるわけですね。どうして思いつかれたのですか?

中村) もともと前社長が1968年に創業した当初は、自動組立機の設計事務所としてスタートしましたが、毎回図面を描き、いちから製作するのが大変でしたし、他の設計者も同じ苦労をしているはずだと思い、同じ動作を行う部分は共通化し標準ユニットとしてコンポーネント化することを思いつきました。一見複雑に見える自動機も、その機能を分解してみれば「掴む」「回す」「送る」など単純な動作の組み合わせです。

―なるほど。その他の御社の特長はどういったことでしょうか?

中村) 単に設計・製造を行うだけでなく、企画プランニング段階から顧客企業様と一緒に知恵を出し合います。また、顧客企業様のご要望には必ず応えます。そして、普通は耐用年数とかでメンテナンス期間を定めていることが多いと思いますが、当社は顧客企業様が使い続けてらっしゃる限り、耐用年数如何に拘わらずメンテナンス対応を行います。

様々なセンサを通じて監視、メール通知ができる「れんら君」

―「れんら君」とは何ですか?

田茂井) 「簡単IoT」の構築ができるユニットです。各種センサを取り付け、様々な監視をし、LANを通じてメールで通知できるものです。監視内容は専用のアプリケーションは不要で、パソコンのブラウザで設定ができ、無料のグラフ化ツールを使えばグラフなどの形ですぐにデータを確認できます。クラウド化すれば端末を選ばず確認できます。メール通知は、定期メール、閾値外データ検出時メールのほか、コマンドメールで現状確認もできます。

―どういった用途が想定されるか、少しご紹介ください。

田茂井) 例えば、農業用ハウスの温度・湿度センサに取り付け、収量を落とさないための温度・湿度の計測・記録・通知ができます。pHセンサに取り付ければ事業所排水の有機性汚濁物質の監視ができます。電気センサに取り付ければ工場内の漏電や電力の監視ができます。原則として個々のセンサごとに設置しますので、大きな工場であっても漏電の場所の特定が簡単にできます。あるいは、静電気センサに取り付ければ異物付着の発見や静電気破損の防止、圧力センサに取り付ければ機器の経年劣化具合の効率的把握なども可能となります。

―競合品もあろうかと思いますが、それらとの差別化要素はどういった点でしょうか?

田茂井) 多くの種類のセンサ、機器に対応できるということと、既存の設備の情報をメールで遠隔地に知らせることができるということです。

―最後に、今後の展開はいかがでしょう?

中村) これまでFA機器を中心に製造してきましたが、このノウハウを人のためにも生かしたいと考えており、例えばロボットスーツなども研究開発を進めています。

 

同社の新しい展開が楽しみですね!

 

 

 

お問い合わせ

商工労働観光部ものづくり振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

monozukuri@pref.kyoto.lg.jp