古民家魅力再発見・発信ツアー

 
動画（京丹波・綾部、宮津・与謝野）

産業人材の交流促進、地域活性化のための古民家活用促進（京都古民家バトンタッチ応援事業）の一環で、ライター・ビデオグラファー等が参加し、古民家の魅力の再発見・発信を図るツアーを開催しました。

1発信　2ツアー同行レポート　3開催概要

1 発信

「うさだぬ」さん 京都浪漫紀行（外部リンク）

「USALIKA」さん（外部リンク）

「小倉正男」さんの経済コラム（外部リンク）

2 ツアー同行レポート

初日だけ同行しました！

東京、大阪在住のWEBライター、ビデオグラファー、インフルエンサーなど約20名が参加。若いインフルエンサーの皆さんらと交流し、彼ら彼女らの思いや考えにも触れ、繋がることができる貴重な機会でもありました。

この物件は、米国人DAOグループがここを拠点に新ビジネスを始めます。

目の前の山も引き継ぎます。

地域のクリエイティブ企業の皆さんとも交流を行いました。

（動画）（外部リンク）

京友禅和紙の丸山染工（南丹市八木町）（外部リンク）さん。シルクスクリーン（捺染）を一つひとつ丁寧に手作業でなさっています。織物などの「生地」を染料(水に溶ける)を使って染めるのとは違い、水で洗えない「和紙」を顔料(水に溶けない)を使って染めるのは独特の難しさがあると言います。この日は8種類の色を順番に染めておられました。

機械作業との違いは「立体感」。プリンターとの違いは「色の輝き」（写真では伝わらないですね、すみません）。「対面販売からネット販売が主流の時代になりましたが、画像では伝わらないので、ぜひ実物を見に来てほしいです」と語るのは工場長の秋山和夫さん。特に海外の方は、実際に見に来られてとても驚かれるそうです！

こちらは、株式会社中川住研さんの「自強館」（宮津市天橋立すぐ横／法人会員制シェアオフィス）（外部リンク）。既に京都市内の企業らが法人会員となって保養所、研修施設として活用されています。

 

目の前に見えるのは「元伊勢籠神社」。

 

特別な撮影許可証をいただき、撮影。

 

天橋立ワイン株式会社さんの「天橋立ワイナリー」（外部リンク）にも立ち寄りました。とても素敵なところです！

 

3 開催概要

既にビジネス人材やクリエイティブ人材等による活用(購入)事例が生まれてきており、さらに発信を強化することで、一層の交流促進・地域活性化に繋げる狙いです。

プレスリリース（PDF：201KB）

1主催

アヤベックス株式会社（綾部市）、株式会社中川住研（亀岡市）、京都府

2主要行程

京都駅発着のバスツアーです。

2023年3月13日

• 11時00分～ 京都駅発
• 12時00分～「丸山染工」見学（伝統産業／南丹市八木町）
• 14時10分～ 古民家見学（京丹波町上大久保）
• 16時15分～「自強館」見学（ゲストハウス／宮津市府中）
• 京丹後市内宿泊

京丹波町上大久保の古民家（動画）

2023年3月14日

• 9時00分～ 古民家見学（与謝野町加悦奥）
• 10時00分～ 「旧尾藤家住宅」見学（与謝野町）
• 13時00分～ 古民家見学（綾部市小西町）
• 14時00分～ 「ローカルライフ若松旅館」見学（リノベーション施設／綾部市若松町）
• 16時00分～ 京都駅着

与謝野町加悦奥の古民家（動画）（外部リンク）

3 参加予定者

WEBライター、ビデオグラファー、インフルエンサー、関係者など約20名

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