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新型コロナウイルス感染症の拡大によって食品関連企業を取り巻く環境は大きく変化しました。観光客の減少に伴う国内需要減少の一方で、海外市場の需要回復や消費者のSDGsに対する意識の高まりなどを受け、新たな販路開拓や商品開発が行われています。また、食品関連業界のデジタルシフトも加速し、SNS・Eコマース等の活用により、認知拡大や市場創出を図る事例も広がっています。
そこで、京都府では、今後よりいっそう注目が予想される「海外市場開拓」「SDGsを軸とした商品開発」「メディア活用」の3つをテーマとしたセミナーを開催いたします。
第1回は、海外市場開拓に関する講義・意見交換会を行います。
令和3年8月30日 14時~16時
ZOOMウェビナーによるオンライン配信
輸出・海外市場開拓に関心のある食品製造・加工企業等
無料
1.講義「京の食 海外市場への挑戦」
講師:株式会社谷商店 代表取締役社長 都築建吾
2.京の食 輸出事例の紹介
京都食品株式会社、与謝娘酒造合名会社、共栄製茶株式会社
3.トークセッション・質疑応答
株式会社谷商店、京都府商工労働観光部ものづくり振興課
以下のいずれかの方法でお申し込みください。セミナー当日までにウェビナーURLを御案内いたします。
E-mail アドレスmonozukuri@pref.kyoto.lg.jpまで、「企業名」「電話番号」「メールアドレス」「参加者氏名」を本文に記載のうえ、送信してください。
(メールタイトルに「京の食 海外市場への挑戦 参加申込み」とご記入ください。)
事前に食品輸出等に関する質問を受付し、トークセッションの参考といたしますので、質問事項がある方は、メール本文に記載ください。(当日配信中もコメント欄にて質問をお受けいたします。)
【Kyoto Japan海外戦略プロジェクト「海外小売店テスト販売事業」出品事業者募集!】
(経済交流課所管)
募集期間:2021年8月10日(火曜日)~2021年8月31日(火曜日)
事業内容:京都POP-UPストア(海外小売店内)での販売
※期間限定での販売となりますが、販売好調商品については、定番商品として、継続取引となります。
対象国及び販売場所:次の国・地域の小売店
中国大陸、台湾、香港、タイ、オーストラリア、イタリア、スペイン
販売期間:2021年10月下旬頃~2022年3月の中で、1週間~2ヶ月程度
※各小売店の状況により異なる
◇ 出品者負担:日本国内指定倉庫までの商品配送費、発注代金の振込手数料(国内送金)、栄養成分表示等、輸出入・現地販売における各種法令を満たすために必要な検査費用 等
※出品料(参加料)は無料
◇ 主催:京都府、(公財)京都産業21、京都府農林水産物・加工品輸出促進協議会
お申込み・詳細はこちら((公財)京都産業21ウェブサイト)
https://www.ki21.jp/kobo/r3/popupstore/
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