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京都府の映像資産の利活用施策について

映画・芸術・文化財をはじめ、企業の歴史や研究の記録、ご家庭の大切な思い出まで、様々な記録が保存されている「映像フィルム」。
京都府では、失われゆくフィルムの復元や保存、そして映像資産の利活用を諮るため、下記の事業について参加者を募集しています。
映画や文化財保存の関係者はもちろんのこと、映像フィルムに携わる様々な分野の方、映画・映像を学ばれている方の多くのご参加をお待ちしています。

【募集中】京都府デジタルリマスター人材育成事業

デジタルリマスターを基礎から応用まで学びたい方におすすめ。フィルムとデジタルの基礎的な学びをはじめ、伝統的なフィルム技術と最先端の映像加工技術によるフィルム修復の現場見学や、アーカイブを次代に繋げていくための取り組みについて考えることができる全2日間のプログラムです。

remaster

実施日 2019年10月25日(金曜)から26日(土曜)(全日程参加必要)
会場 IMAGICA Lab.大阪プロダクションセンター、京都文化博物館
主催 京都府
詳細 https://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/news/remaster.html
 (事前申込制 応募締切10月10日(木曜))

【募集中】映画の復元と保存に関するワークショップ 2019 IN KYOTO

1日から参加可能なワークショッププログラムです。映画をはじめとする動的映像の復元と保存に関する最新情報や、今後の映像アーカイブの課題について共に考え、ネットワークを広げていく場として、毎年全国から映像関係者をはじめ、映像に興味のある多くの方に御参加いただいています。

workshop

実施日 2019年11月15日(金曜)、16日(土曜)、17日(日曜)(1日から参加可能)
会場 京都経済センター ほか
主催 「映画の復元と保存に関するワークショップ」実行委員会/京都府京都文化博物館、日本映画テレビ技術協会京都支部
詳細 https://ws2019kyoto.peatix.com/
(事前申込制 定員達し次第締切り)

お問い合わせ

商工労働観光部産業振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

monozukuri@pref.kyoto.lg.jp