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京都府ものづくり振興課の拡別メタバースプロジェクトの一環です。
本件とは別に、京都府では、ひきこもりの方向けの「オンライン居場所」も開設(外部リンク)しています。 |
厚生労働省「子ども・若者白書」(令和4年版)によれば、不登校生徒は14万人にのぼり、年々増加傾向にあります。また、別の調査結果によれば「10代の若者の半数が孤独を感じている」とも言われており、少子化、担い手不足時代にあって、若年世代の心理的居場所づくりは、若者一人ひとりにとっても、産業・社会全体にとっても重要な課題だと言えます。
そこで、「自宅に居ながら社会参画できる」「顔出しなしでコミュニケーションが図れる」「話すのが苦手な人でもわずかなジェスチャーを表現できる」VRChatを用いた居場所づくりプログラム「ぶいきゃん」を開催します。
一般社団法人プレプラ(外部リンク)(共催:京都府ものづくり振興課)
(PDF:9,566KB)
本プログラムご参加の方は、プログラム説明会へのご参加をお願いいたします。
少子化、担い手不足時代にあって、若年世代の心理的居場所づくりは、若者一人ひとりにとっても、産業・社会全体にとっても重要な課題だと考えおり、本趣旨にご理解、ご賛同いただける企業様のご協力を求めております。何卒よろしくお願い申し上げます。
協賛企業様例
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