山城広域振興局

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小児救急 子どもの観察のポイント

救急の講座から

山城広域振興局健康福祉部では、「救急の日」及び「救急医療週間」の行事の一環として、正しい救急方の講座等を実施しています。

その講座の中で、急な発熱や嘔吐など、「その時の病状が救急受診すべきか迷った」という御意見がよせられました。そこで、小児救急電話相談(#8000)によせられた相談の中で、件数が多かった「発熱」「嘔吐」「頭部打撲」について、夜間や休日などの診療時間外に医療機関を受診するかどうか判断の目安として、お子さんの観察ポイントをご紹介します。

あくまでも目安のため、同じ症状でも状況が違う場合がありますので、「小児救急電話相談(#8000) 」や公益社団法人日本小児科学会監修の「こどもの救急(外部リンク)」などでも御確認ください。

発熱の場合

小児救急 子どもの観察のポイント(急な発熱)

嘔吐の場合

小児救急 子どもの観察のポイント(嘔吐)

頭部打撲の場合

小児救急 子どもの観察のポイント(頭部打撲)

 

お問い合わせ

山城広域振興局健康福祉部 山城北保健所

宇治市宇治若森7-6

ファックス:0774-24-6215

yamashin-ho-kita-kikaku@pref.kyoto.lg.jp