医療従事者免許の各種手続き

大臣免許（薬剤師を除く）の各種手続き

大臣免許とは医師、歯科医師、理学療法士、保健師、助産師、看護師など、免許証に厚生労働大臣の氏名の記載のある免許です。それぞれの手続きに必要な申請書・診断書については、保健所で用意していますが、厚生労働省ホームページ（外部リンク）でもダウンロードできます。

新規申請の場合

• 免許申請書
• 健康診断書（発行日から1箇月以内のもの）
• 戸籍抄（謄）本または本籍地の記載のある住民票の写しのいずれか（発行日から6箇月以内のもの）
  注※国家試験の申請時から氏名、性別、本籍地都道府県名または国籍に変更がある場合は、戸籍抄（謄）本の添付が必要です。
• 手数料
  医師、歯科医師の場合：収入印紙60,000円分
  その他の場合：収入印紙9,000円分
• 印鑑
• 登録済証明書はがき（63円切手を貼付すること）

注※令和元年12月14日より、医師・歯科医師の申請について「登記されていないことの証明書」の添付は不要となりました。

免許証の書換申請の場合

結婚、離婚等により本籍地又は氏名に変更のあった場合は、30日以内に書換申請をすることになっています。

• 申請書
• 戸籍抄（謄）本（発行日から6箇月以内のもの）
  注※現在の本籍地の戸籍により本籍地の変更が確認できない場合は、前の本籍地の除籍謄本が必要になる場合もあります。また、戸籍のコンピュータ化により、改製原戸籍が必要になる場合もあります。
• 免許証原本
• 手数料
  収入印紙1,000円分
• 印鑑

再交付申請の場合

免許証を何らかの理由で破損したり無くしてしまった場合です。

• 申請書
• 本籍地の記載のある住民票の写し又は戸籍抄（謄）本（発行から6箇月以内のもの）
• 免許証（亡失の場合は不要）
• 手数料収入印紙3,100円分
• 印鑑
• その他
  免許証の登録番号、登録年月日、免許申請時の本籍、住所、試験の受験年、籍訂正（過去における書換え）の有無、再交付の有無、亡失の状況について控えてきてください。

大臣免許（薬剤師）の各種手続き

薬剤師免許証についての手続きです。それぞれの手続きに必要な申請書・診断書については保健所で用意していますが、厚生労働省ホームページ（外部リンク）でもダウンロードできます。

新規申請の場合

• 免許申請書
• 健康診断書（発行日から1箇月以内のもの）
• 戸籍抄（謄）本・本籍地の記載がある住民票の写し・住民票記載事項証明書のいずれか（発行日から6箇月以内のもの）
  注※国家試験の申請時から氏名、性別、本籍地都道府県名または国籍に変更がある場合は、戸籍抄（謄）本の添付が必要です。
• 手数料
  収入印紙30,000円分
• 印鑑
• 登録済証明書はがき（63円切手を貼付すること）
• 合格証書（原本）

注※令和元年12月14日より「登記されていないことの証明書」の添付は不要となりました。

免許証の書換申請の場合

結婚、離婚等により本籍地又は氏名に変更のあった場合は、30日以内に書換申請をすることになっています。

• 申請書
• 戸籍抄（謄）本（発行日から6箇月以内のもの）
  注※現在の本籍地の戸籍により本籍地の変更が確認できない場合は、前の本籍地の除籍謄本が必要になる場合もあります。また、戸籍のコンピュータ化により、改製原戸籍が必要になる場合もあります。
• 免許証原本
• 手数料
  名簿訂正のための収入印紙1,000円分
  免許証書換のための収入印紙2,750円分
• 印鑑

再交付申請の場合

免許証を何らかの理由で破損したり無くしてしまった場合です。

• 申請書
• 本籍地の記載のある住民票の写し又は戸籍抄（謄）本（発行から6箇月以内のもの）
• 免許証（亡失の場合は不要）
• 手数料
  収入印紙2,750円分
• 印鑑
• その他
  免許証の登録番号、登録年月日、免許申請時の本籍、住所、試験の受験年、籍訂正（過去における書換え）の有無、再交付の有無、亡失の状況について控えてきてください。

平成25年度から准看護師免許の手続きが変わりました

准看護師免許をお持ちの皆様へ

お問い合わせ