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更新日:2025年4月18日

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令和7年度も「Zoom」によるオンライン「宇治茶ムリエ講座」を開催します。

平成27年度から宇治茶を急須で飲む「お茶する生活」を普及するため開催している宇治茶ムリエ講座について、令和7年度も引き続き、オンラインでも開催します。

宇治茶の歴史や生産の基礎と、玉露の美味しい淹れ方を約1時間で学べる講座です。

おうちにいながら、本格的な宇治茶の淹れ方を楽しく学んでみませんか?

講座開催日の2ケ月前から申込受付を開始します。講座の詳細につきましては、下記をご確認ください。

受講された方には「宇治茶ムリエ認定証」を交付します。ふるってお申込みください。

(過去に受講された方は同じ内容となりますため、ご受講いただけません。予めご了承ください。)

令和7年度オンライン宇治茶ムリエ講座スケジュールと申込先URL

令和7年度オンライン宇治茶ムリエ講座スケジュールと申込先URL
開催日 第1部

第2部

受付

開始日

申込先URL 申込期限

7月2日

(水曜日)

10時~

11時

11時30分~

12時30分

5月2日

(金曜日)

https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?acs=20250702ujichamlieronline(外部リンク)

6月16日

(月曜日)

8月4日

(月曜日)

10時~

11時

11時30分~

12時30分

6月4日

(水曜日)

https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?acs=20250804ujichamlieronline(外部リンク)

7月21日

(月曜日)

9月7日

(日曜日)

10時~

11時

11時30分~

12時30分

7月7日

(月曜日)

https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?acs=20250907ujichamlieronline(外部リンク)

8月25日

(月曜日)

12月14日

(日曜日)

10時~

11時

11時30分~

12時30分

10月14日

(火曜日)

https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?acs=20251214ujichamlieronline(外部リンク)

12月1日

(月曜日)

茶種

宇治玉露

定員

各回20名(応募者多数の場合は抽選で受講者を決定します。)

参加費

無料

受講可否の連絡方法及び時期

ご登録いただいたメールアドレス宛に、ご連絡いたします。

開催5日前までに連絡がない場合は、お手数ですがお問い合わせください。

受講決定後にご自宅へ郵送でお届けするもの(開催日までにお届けします)

お申込みの際に入力していただいたご住所宛に郵送いたします。お申込みフォームには受け取り可能な住所(番地・マンション名・部屋番号含む)でご入力ください。(お送り先は日本国内に限ります。)

  • 宇治茶ムリエ講座のテキスト
  • 淹れ方実習で使用するお茶(宇治玉露)10g
  • 淹れ方実習で使用する計量スプーン(お茶を計量するためのもの)

事前にご準備いただくもの

  • パソコン、スマートフォン、タブレット端末(カメラやマイク、スピーカーがあるものが望ましいですが、なくてもご受講いただけます。)
  • インターネット環境
  • 急須1つ(取っ手のない急須《宝瓶》で、容量100mlの小ぶりな急須が望ましいですが、なければ大きな急須でも代用できます。急須の中に茶こしが付属している場合は外してご利用ください。)
  • 湯のみ2つ(1つの湯のみに30ミリリットル(大さじ2杯)程度の玉露を淹れます。小さい湯のみが望ましいですが、なければ大きいものでも構いません。お猪口等でも代用できます。)
  • 湯冷まし1つ(お湯を冷ますために使います。茶碗やマグカップ、お猪口2つ等でも代用できます。片口やミルクピッチャーなど注ぎ口のあるものをお持ちであれば、扱いやすいのでおすすめです。)
  • お湯(水道水をやかんで3~5分間よく沸騰させ、淹れ方実習が始まるまで、ポットや水筒で保温しておいてください。500ミリリットル程度あれば十分です。)
  • 茶托2つ(コースターなどでも可)
  • 湯こぼし(余ったお湯を捨てる際に使います。マグカップ等で代用可能です。)
  • キッチンペーパー又はふきん

講師が使用する茶器(講師が使用する茶器)

淹れ方実習では、実際に2人分のお茶を淹れていただきますので、茶器のご用意をお願いします。

なお、茶器をお持ちでない方でも実習を受けていただけます。

オンラインアプリ「Zoom」での講座開催につきまして

ご参加いただくにあたり、ユーザー登録をしていただく必要はありませんが、事前にアプリをインストールしておいていただけますと参加がスムーズです。

パソコンで参加される方で、アプリのインストールが難しい方は、webブラウザからでもご参加いただけます。

受講ID案内メールにてお知らせするURLをクリックし、お名前を入力してください。

ご参加される皆様の出席確認を行いますので、お名前を入力される場合は、識別が可能な表記(ひらがな・漢字・カタカナ・ローマ字)でご記入ください。

他の受講者さまにもお名前が見える状態になりますので、差し支えがある場合は、姓のみ・名のみ・イニシャルでも結構です。

スマートフォン・タブレット端末で参加される方はアプリのインストールが必要です。

当日の受付

講座開始15分前から「Zoom」への参加をお願いいたします。
開始時間までにはご参加ください。

受講の際のお願い

講座では同封している宇治玉露を使って、皆様にお茶を淹れていただきます。

まず最初に、講師が淹れ方をひととおりお見せしますので、その後、皆様に実習していただきます。

その際、皆様がどのように淹れておられるか、講師が状況を確認しながら進行しますので、皆様の手元の状況が見えると大変ありがたいです。可能であればカメラ機能をオンにしておいてください。

ただし、カメラの角度によっては、受講者同士のお顔が互いに見える状況になりますので、お気になさる方は、最初の段階からお手元のみ映していただくなどの工夫をお願いします。

また、「ビデオの停止」ボタンを押して視聴のみという形でご参加いただくことも可能です。

茶器の斡旋について(有償)

宇治茶ムリエ講座の受講者を対象とした茶器の斡旋(有償)を行います。

講師が講座内で使用する茶器も取り扱っております。

ご希望の方は、申込用紙(ワード:367KB)に必要事項をご記入の上、メール(y-n-noushoko@pref.kyoto.lg.jp)もしくはFAX(0774-22-8865(ハチハチロクゴ))で提出してください。
(FAXでお申込みの際には、番号間違いの無いよう、ご注意ください。)

また、商品によってお届けまでの時間が異なります。

お届け日数の目安

  • 「お茶の京都」ロゴマークありの商品:最大1ヶ月
  • それ以外の商品:約2週間

茶器の手配は、京都府茶協同組合が行います。

申込後の流れ

  1. メールもしくはFAXで、申込用紙を提出してください。
  2. 宇治茶ムリエ講座担当から振込金額(商品代金・消費税・送料)と振込先(京都府茶協同組合の口座)をお知らせいたしますので、代金をお振り込みください。
  3. 代金をお振り込みいただいたことを確認後、商品が揃い次第、京都府茶協同組合からお届け先へ発送したします。

おうちで過ごすひとときに、是非急須で宇治茶を淹れてほっこりしてください。

問い合わせ先

京都府山城広域振興局農林商工部農商工連携・推進課
宇治茶ムリエ講座係
電話:0774-21-2392

お問い合わせ

山城広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課 農業・宇治茶振興係

宇治市宇治若森7-6

ファックス:0774-22-8865

y-n-noushoko@pref.kyoto.lg.jp