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トップページ > 安全な暮らし > 少年の非行・被害防止 > 「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウム」を開催しました
更新日:2017年12月18日
平成29年上半期の大麻乱用少年の検挙は、昨年上半期と同数となる13人で、この中には高校生が3人含まれているなど、依然として少年の大麻乱用問題は厳しい状況となっています。
そこで、昨年、一昨年に引き続き、高校生が違法薬物の正しい知識を理解し、違法薬物の誘いを断るセルフコントロール力を学ぶことを目的に、高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムを開催(京都府等と共催)しました。
平成29年11月19日(日曜日)
京都外国語大学 森田記念講堂
府内高校生、構成団体職員、保護者、教職員など約600名
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高校生アンケート結果説明 |
などと説明した後、高校生に対し
と呼び掛けました。
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基調講演 |
など、大麻の危険性について具体的に説明していただきました。
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パネルディスカッション |
「薬物の乱用をなくすには、どうするべきだと思いますか?」という質問に対し
などの意見が出ました。また、金子教授が高校生に対し
と呼び掛けました。
お問い合わせ
京都府警察本部少年課少年サポートセンター指導・育成係
京都市上京区下立売通釜座東入薮ノ内町85-3・85-4合地
電話番号:075-551-7801