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ソデグロヅルは、体の全体が白色で顔が赤く、長いくちばしを持つ大型のツルで、世界的にも絶滅(ぜつめつ)が心配されています。
シベリアのツンドラの湖がたくさんある湿地で繁殖(はんしょく :卵を産んで幼鳥を育てること。)します。
湖近くの乾いたスゲの茎などで平らな大きな巣をつくり、卵を二つ産んで育てます。
冬にはインドや中国に渡ります。中国の楊子江(ようすこう)流域のポーヤン湖は最大の越冬地(えっとうち)として知られ、
20年ほど前の冬には1,500〜1,600羽が見られました。日本にも数年に一度おもに冬鳥としてやってきます。
これまで北海道・島根県・山口県・鹿児島県などにやって来たことがあります。
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