ここから本文です。
全国で新型コロナウイルス感染症に係る対応が通常の医療体制に移行することに伴い、京都府においても、4月以降、専門相談窓口や医療費の公費支援等、3月末まで実施していた特別の対応を終了いたしました。
参考:(厚生労働省ホームページ)新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について
発熱時等の受診相談窓口である「きょうと新型コロナ医療相談センター」、陽性判明後の体調急変時の相談窓口である「療養者相談ダイヤル」の運営については、令和6年3月末で終了いたしました。
発熱等により受診を希望する場合や症状悪化の際には、他の疾病と同様に、かかりつけ医やお近くの医療機関に相談の上、受診してください。
区分 | 令和6年4月以降 |
発熱時等の受診相談 |
|
体調急変時の相談 |
|
京都府感染症情報センターのホームページでご確認いただけます。
65歳以上の方及び60歳から64歳で対象となる方(※)には、新型コロナの重症化予防を目的として秋冬に市町村による定期接種が行われ、費用は原則有料となります(接種を受ける努力義務や市町村からの接種勧奨の規定はありません。)。
定期接種以外で接種を希望される方には、任意接種として、自費で接種を受けていただくことになります。
(※)60~64歳で心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
区分 | 令和6年4月以降 |
接種制度 |
|
相談先 |
|
(参考)
▶令和6年3月末までのワクチン接種について
▶新型コロナウイルス感染症罹患後に多いとされる症状(後遺症)の診療について
▶詐欺メールに注意!「新型コロナの件で手数料振り込んで」は詐欺!
お問い合わせ
京都府
代表電話:075-451-8111