きょうと生物多様性センター > お知らせ一覧 > 「きょうと☆いきものフェス!2024」を開催しました!
更新日:2024年10月4日
ここから本文です。
多くの皆様にご参加いただきありがとうございました!!
10,858人(令和5年度 約 5,000 人)
延べ約700人
延べ約300人
64 団体(令和5年度 33 団体)
11件(令和5年度 11件)
7件(令和5年度 4件)
21件(令和5年度17件)
1位ムササビ(103票) 2位サワガニ(102票) 3位メジロ(98票)
1位のムササビについては、「きょうと☆いきものフェス2025」のマスコットキャラとする予定です!
きょうと生物多様性センターでは、自然に関わる活動の紹介等を通じ、生物多様性についての理解を深めていただくイベント「きょうと☆いきものフェス!」を令和5年度から開催しています。
令和6年度の「きょうと☆いきものフェス2024」は、令和6年9月28日(土曜)・29日(日曜)に開催します!
今年のテーマは「推しのいきものをみつけよう!」。
様々なブースやワークショップなどを通して、あなたのオススメのいきものを見つけてください!
当日配布パンフレットのダウンロードはこちらから。(PDF:2,732KB)
チラシのダウンロードはこちらから。(PDF:3,381KB)
府内の保全団体・企業及び自然関連施設等の情報発信・交流の場を提供するとともに、これらの団体等のブース出展やワークショップを通じて、子どもから大人まで幅広い世代が自然を「知る・学べる場」を創出することを目的としたイベントです。
令和6年9月28日(土曜)~29日(日曜)午前9時~午後4時
京都府立植物園(京都市左京区下鴨半木町) ※ 府立植物園以外でも関連イベントを府内で幅広く実施します。
保全活動団体、高等学校・大学、企業等、約70の団体がブース出展し、ポスターや写真、魚・昆虫などの生態展示やふれあいコーナー、クイズなどによって活動内容を紹介します。また、販売ブースや販売チャレンジブースとして、オリジナルグッズ販売も行っています。
<ブース出展団体一覧(予定)> ※五十音順
Arkki、いつでも世界を旅するカフェ、一般社団法人 淡水生態研究所、宇治川のヨシ原を守るネットワーク、うぱ、NPO 法人 おおつ環境フォーラム ビオトープづくりプロジェクト、NPO 法人 乙訓の自然を守る会、NPO 法人 亀岡人と自然のネットワーク、NPO 法人 自然観察指導員京都連絡会、NPO 法人 やましろ里山の会、大阪産業大学 森・川・田んぼプロジェクト、大阪大学 比較行動学研究室、大原野森林公園運営管理協会、大宮交通公園、落ち葉探偵、かせやまの森創造社、かたつむりミュージアムラセン館、桂川クラブ、株式会社 松栄堂 長岡京香場、株式会社 吉田生物研究所、関西菌類談話会、関西ケリ研究会、京都産業大学 環境政策学研究室、京都自然教室、京都市農林振興室林業振興課、京都市フウラン保全グループ、京都植物同好会、京都大学淡水生物研究会、京都大学フィールド科学教育研究センター、京都府水産課、京都府立海洋高等学校 マリンバイオ部、京都府立北嵯峨高等学校 生物部、京都府立農芸高等学校 生物工学コース、京都府立宮津天橋高等学校 フィールド探究部、京の川の恵みを活かす会、京の森林文化(京都府森の保全推進課)、 雲ケ畑・足谷 人と自然の会、公益財団法人 稲盛財団、公益財団法人 日本生態系協会、さすてな京都、 ザリガニパンチ☆、JT 生命誌研究館、杉良太郎&森なかま、全国カヤネズミ・ネットワーク、武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園、鳥類標識調査グループ・関西、独立行政法人 環境再生保全機構、西山自然保護ネットワーク、丹汰、日本野鳥の会京都支部、 Hi*room、人と自然の共生ネット、フィールドソサイエティー、プレコ暮らし、ミクロ・ライフ Project、身近な森の見え方を変えるワークショップ、深泥池水生生物研究会、本吉亮太(京都工芸繊維大学)&小林綾里(冒険の森)、京エコロジーセンター、むいむいのお時間、モス広河原、森の工房ばんどり、よもう!たのしもう!かがくの本、嵐電沿線フジバカマプロジェクト
保全活動団体等による自然素材を活かした工作などの体験型ワークショップを行います。池坊華道会による「外来植物いけばな」ワークショップや、日本新薬(株)山科植物資料館による芳香植物を体験するワークショップ、京都府医薬品登録販売者協会による「薬草と薬膳」のお話など、多様なプログラムをご用意しております。
■9月28日(土曜)
多目的室 奥側 | 多目的室 手前側 | |||||
午前 |
10時00分~11時30分 |
名称 | 池坊華道会「外来植物いけばな~鴨川をいける~」 | 10時00分~10時40分 (40分) |
名称 | 京都府立西舞鶴高等学校「オオミズナギドリの帽子作り」 |
内容 | 鴨川に自生する外来植物等を「学び」・「集め」・「いける」ことを通しで、楽しく自然とふれあい・学びながら、伝統文化いけばなを体験できるフィールド型ワークショップです。 ・講師:池坊華道会 高橋 佑丞氏、京都文教中学・高等学校 西村 元氏 |
内容 | ペーパークラフトによるオオミズナギドリの帽子作成ワークショップです。 | |||
備考 | 定員:36名、対象:どなたでも、参加費:無料、受付:事前申込フォーム(外部リンク)で受付(※フォームでの受付は27日(金曜日)正午まで)。余裕があれば当日先着受付。 | 備考 | 定員:20名、対象:どなたでも、参加料:無料、受付:事前申込フォーム(外部リンク)で受付(※フォームでの受付は27日(金曜日)正午まで)。余裕があれば当日先着受付。 | |||
多目的室 奥側 | 多目的室 手前側 | |||||
午後 | 13時00分~14時30分 (90分) |
名称 | 渡辺弘之先生「社寺の森(神仏の森)が護る生物多様性」 | 13時00分~14時00分 (60分) |
名称 | 日本新薬(株)山科植物資料館「ミントの香りを体験しよう」 |
内容 | 京都にはたくさんの社寺があり、四季を通じて、多様な行事が行われています。社寺の森や樹木は社寺の景観・静寂を守り一体となって存在し、多様な生物も生きています。そんな社寺の森について文化の視点でお話しいただきます。 (京都大学 名誉教授 渡辺弘之氏) |
内容 | ミント等の芳香植物を体験するワークショップ | |||
備考 | 定員:30名、対象:どなたでも、参加料:無料、 受付:事前申込フォーム(外部リンク)で受付(※フォームでの受付は前日27日(金曜日)正午まで)。余裕があれば当日先着受付。主催:京都府 森の保全推進課 |
備考 | 定員:24名、対象:どなたでも、参加料:無料、 受付:開催時会場にて随時受付。 |
|||
14時45分~15時45分 (60分) |
名称 | ダンゴムシ迷路を作ろう!~本と実験でダンゴムシのヒミツにせまります!~ | 14時30分~15時20分 (50分) |
名称 | ミクロ・ライフProject「京都のプランクトンをスマホ顕微鏡で観察しよう」 | |
内容 | 本を使ったダンゴムシの生態などの話し。ダンゴムシめいろ作り。ダンゴムシの観察。ダンゴムシめいろを使った交替性転向反応の実験。ダンゴムシ関連本の紹介。 | 内容 | 豊かな水環境のある京都市内の池や川から採取したプランクトンを、ご自身のスマートフォンを顕微鏡にする「スマホ顕微鏡」で観察します。 | |||
備考 | 定員:30名、対象:どなたでも、参加料:有料(材料費として100円)、受付:事前申込フォーム(外部リンク)で受付(※フォームでの受付は27日(金曜日)正午まで)。余裕があれば当日先着受付。主催:よもう!たのしもう!かがくの本 | 備考 | 定員:20~30名、対象:どなたでも、参加料:無料、受付:開催時会場にて随時受付。 |
■9月29日(日曜)
多目的室 奥側 | 多目的室 手前側 | |||||
午前 | 10時00分~11時30分 (90分) |
名称 | 池坊華道会「外来植物いけばな~鴨川をいける~」 | 10時00分~10時30分 (30分) |
名称 | 深泥池水生生物研究会「外来種・在来種比べてみよう」 |
内容 | 鴨川に自生する外来植物等を「学び」・「集め」・「いける」ことを通しで、楽しく自然とふれあい・学びながら、伝統文化いけばなを体験できるフィールド型ワークショップです。 ・講師:池坊華道会 高橋 佑丞氏、京都文教中学・高等学校 西村 元氏 |
内容 | 間違えやすい外来種と在来種のペア4組について、比較のポイントを学び、標本や写真などで実際比べてみる。 |
|||
備考 | 定員:36名、対象:どなたでも、参加費:無料、受付:事前申込フォーム(外部リンク)で受付(※フォームでの受付は27日(金曜日)正午まで)。余裕があれば当日先着受付。 | 備考 | 定員:24名、対象:小学校3年生~、参加費:無料、受付:開催中会場にて随時受付。 | |||
多目的室 奥側 | 多目的室 手前側 | |||||
午後 | 13時00分~14時00分 (60分) |
名称 | 公益社団法人京都府医薬品登録販売者協会「薬草と薬膳~健康長寿の秘訣~」 | 13時00分~13時50分 (50分) |
名称 | 京都産業大学環境政策学研究室「自然環境貢献ワークショップ」 |
内容 | 「薬草・薬膳とは何か」をわかりやすく学び、健康長寿に役立つ薬草・薬膳についてお話いただきます。 | 内容 | 環境政策学研究室で作成したグリーンインフラ普及啓発ツールを用いたワークショップや様々なデジタル技術を活用した体験会を実施します。 | |||
備考 | 定員:36名、対象:どなたでも、参加費:無料、受付:事前申込フォーム(外部リンク)で受付(※フォームでの受付は27日(金曜日)正午まで)。余裕があれば当日先着受付。 | 備考 | 定員:20名、対象:どなたでも、参加費:無料、受付:開催時随時受付。 | |||
15時00分~15時30分 (30分) |
名称 | 大阪大学 比較行動学研究室「動物の行動観察を体験しよう」 | 14時30分~15時30分 (60分) |
名称 | 雲ケ畑・足谷 人と自然の会「木の実の工作」 | |
内容 | オリジナルの行動観察のしおりと動物の動画を使って、動物の行動観察が体験できます。研究者がどうやって動物を観察し、記録しているかを知ることができます。 | 内容 | 木の実や小枝など、自然の素材を使った工作をします。 | |||
備考 | 定員:30名、対象:小学生以上(低学年は親子での参加が望ましい)、参加費:無料、受付:事前申込フォーム(外部リンク)で受付(※フォームでの受付は27日(金曜日)正午まで)。余裕があれば当日先着受付。 | 備考 | 定員:24名、対象:どなたでも、参加費:無料、受付:開催時先着受付。 |
小学生から高校生をはじめとする若手の人たちによる活動紹介や、府内の保全団体等の活動発表を行います。府内で活躍されている皆さんの楽しいお話が伺えます。
■9月28日(土曜)午後1時15分~午後4時
13時15分~13時20分 | 開会あいさつ 湯本 貴和(きょうと生物多様性センター長) |
13時20分 〜 13時40分 |
京都精華学園高等学校 自然科学部(藤井 天也・井上 春香・小坂 藍音・山田 憲祐・梅本 來希・中島 裕明・ 中山 采音・ 森 阿礼・早瀬 楓愛・嶋 双華) |
13時40分 〜 14時00分 | やましろ里山の会(太田 敏之) 「ヤマトサンショウウオ保全活動」 |
14時00分 〜 14時20分 | 日本鱗翅学会(小野 克己) 「京都府立植物園の蝶」 |
14時20分 〜 14時30分 | ~ 休 憩 ~ |
14時30分 〜 14時50分 | 西山自然保護ネットワーク(中川 光博) 「西京区・小塩山のカタクリとギフチョウを守る取り組み」 |
14時50分 〜 15時10分 | 京都府立北嵯峨高等学校 生物部(中川 蒼太・小野 佑真・合津 隼人) 「有栖川のカッパ流域ネットワークが育む地域活性と豊かな自然環境」 (※ポスター展示あり) |
15時10分 〜 15時30分 | NPO 法人 ビオトープネットワーク京都(中野 清) 「山科 みささぎの森 里山保全を通した人といきものの交流 」 |
15時30分 〜 15時50分 | 京都府立西舞鶴高等学校(今川 一葉・片山 幸大・水嶋 徹平) 「京都府舞鶴市冠島のオオミズナギドリ調査と普及啓発活動」 |
■9月29日(日曜)午前9時30分~午後4時
9時30分 〜 9時40分 | 開会あいさつ 湯本 貴和(きょうと生物多様性センター長) |
9時40分 〜 10時00分 | 京都先端科学大学附属高等学校 理科部(稲上 遥人・古田 隼弥・稲岡 伶明・野中 精太) 「鴨川の水生生物調査と桂川の魚類」 |
10時00分 〜 10時20分 | 木津川市こどもエコクラブ(滕 明佳・前田 暖真・山本 湊真) 「里山の生き物観察 ~木津川市鹿背山周辺~」 |
10時20分 〜 10時40分 | フィールドソサイエティー(久山 慶子) 「お寺の森に学ぶ」 |
10時40分 〜 10時50分 | ~ 休 憩 ~ |
10時50分 〜 11時10分 | 同志社小学校(服部 玲武・松 武・張 桜子・吉川 知輝・茂山 遥杜・中村 音寧・平岡 煌健) 「岩倉川の生きもの」 (※ポスター展示ほかあり) |
11時10分 〜 11時30分 | 近畿大学附属豊岡中学校(奥野 泰智)・人と自然の共生ネット(森 豊彦 ) 「近畿初発見のアリジゴクと地衣類の忍者アリジゴクの生態」 |
11時30分 〜 11時50分 | 林業女子会@京都 花背支部(川勝 雪貴) 「花脊・広河原 土地に根ざした暮らしの暦」 (※ポスター展示あり) |
12時00分~13時00分 | ~ポスター発表とパネル展示のコアタイム~ ご⾃由に討論、交流をお願いいたします。 |
13時00分 〜 13時20分 | 自然観察指導員京都府連絡会 noi-kyoto(清水 正) 「特定外来種オオハンゴンソウ駆除 4年間の軌跡」 |
13時20分 〜 13時40分 | 桂川クラブ(田子 稔) 「桂川の自然と清掃活動」 |
13時40分 〜 14時00分 | 京都府立木津高等学校(太田 光蘭・清水 愛菜) 「里山保全活動にとり組んで」 |
14時00分〜 14時20分 | 乙訓の自然を守る会(宮崎 俊一) 「乙訓の自然はおもしろい。8つのホットスポットを紹介」 |
14時20分 〜 14時30分 | ~ 休 憩 ~ |
14時30分 〜 14時50分 | 京都府立海洋高等学校 マリンバイオ部(白数 海斗・守屋 魅琴・藤原 海凜・松本 海斗) 「ナガレホトケドジョウの継代飼育」 |
14時50分 〜 15時10分 | サーカスコーヒー(渡邉 文)・新大宮商店街振興組合(平元 俊一) 「街でムラサキを育てるプロジェクト」 |
15時10分 〜 15時30分 | やましろ里山の会(福井 波恵) 「木津川の魚・木津川の話」 |
15時30分 〜 15時50分 | 深泥池水生生物研究会(竹門 康弘) 「深泥池保全活動の現状と課題 2024」 |
15時50分 ~ | エンディング (きょうと⽣物多様性センター) |
■ポスター発表一覧
重原 奈津子(きょうと生物多様性センター) 「長崎県対馬市におけるシイタケ原木林の萌芽再生 」 |
國島 優希(きょうと生物多様性センター)ほか 「沖縄島と南大東島におけるオオハマボウ Hibiscus tiliaceus L.の送粉生態」 |
安岡 由都(京都大学大学院 地球環境学舎) 「個体群動態調査にもとづく微環境における近縁種2種のすみわけ過程の解析」 |
松村 直子(きょうと生物多様性センター)ほか |
中嶋 智子(きょうと生物多様性センター)・中嶋 環(京都市伏見区アルゼンチンアリ根絶協議会) 「京都市伏見区のアルゼンチンアリ防除活動 2012年からのあゆみ」 |
保全活動団体等による自然観察会、野鳥観察会、鴨川のいきものの採集会、スタンプラリー等を行います。
■自然観察会
NPO法人自然観察指導員京都連絡会 | 本吉亮太(京都工芸繊維大学)& 小林綾里(冒険の森) |
京の森林文化(京都府森の保全推進課) | JT生命誌研究館 | NPO法人 乙訓の自然を守る会 | 日本野鳥の会京都支部 | 京都野鳥の会 | |
観察会名称 | 1,もみじとカエデ?! 紅葉のしくみを知ろう。 2,どんぐり博士になろう |
暮らしに活かす植物たちの観察会 | 松谷名誉園長と森の観察~魅力ある「なからぎの森」を訪ねて~ | 「いもむしのレストラン」食草園を見てみよう | 絶滅寸前種フジバカマ(大原野産)の見学会 | 植物園で楽しむ野鳥(野鳥の観察会) | 植物園・賀茂川探鳥会 |
内容 | 1,園内のカエデの種類を観察しながら、もみじとカエデの違いを知り、紅葉のしくみを知ろう 2,園内にあるどんぐりを観察し、どんな種類があるのか、どんな生活をしているか探ってみよう | 「人の暮らしに活かされている植物」をテーマに、その植物とそれらから作られたものを一緒に見てみましょう。 参加者には、植物のプロフィールカードをプレゼント。 このカードで、植物が私たちの生活にどう役立っているかを楽しく学べます。 |
府立植物園内には平安京以前の自然植生の面影を残す貴重な社寺の森があります。松谷名誉園長とともに「なからぎの森」を散策して、その魅力を解説いただきます。 事前申し込み:京の森林文化のホームページ(https://www.pref.kyoto.jp/shinrinhozen/moribunka.html)から申し込み 当日申し込み:当日朝から植物園会館前屋外展示スペースの「京の森林文化」のブースで整理券配布 |
9月13日に北山門のワイルドガーデンにオープンした「食草園~いもむしのレストラン~」は、チョウチョの幼虫の餌となる植物を植えています。どんなお客様がきているかな、研究スタッフといっしょに観察しましょう。 | フジバカマ(大原野産)を植物園で保全していただいています。9月下旬に開花しますので、それを観察します。 | 植物園内で野鳥やそれと関わる植物を観察します。双眼鏡や図鑑の貸し出しあり。初めてバードウォッチングをする人、初心者大歓迎。 | 身近な留鳥と、渡り途中の野鳥との出会いを期待しましょう。 |
実施日 | 28日(土曜日)、29日(日曜日)(午前・午後1回ずつ)計4回 | 28日(土曜日)、29日(日曜日)(午前・午後1回ずつ)計4回 | 29日(日曜日) | 29日(日曜日) | 28日(土曜日) | 29日(日曜日) | 28日(土曜日) |
開始時刻 | 午前10時頃、午後1時30分頃(2回実施) | 午前11時頃、午後3時頃(2回実施) | 午後1時~ | 午前10時30分、午後2時30分(予定) | 午前11時~11時30分 | 午前10時半、午後1時半(2回実施) | 午前9時~午後12時30分 |
所要時間 | 1時間程度 | 30分~1時間 程度 | 1時間程度 | 1時間 | 30分 | 1時間程度 | 3時間半 |
集合場所 | 基本ブースで事前受付、飛び込みも受け付けます 植物園会館前に集合 |
ブースで事前受付、集合は森のカフェ前 | 植物園会館前 京の森林文化の「のぼり」を目印に集合してください |
ブースで事前受付、ワイルドガーデン集合 | 乙訓の自然を守る会の展示ブース | 植物園会館入り口前 | 9時00分植物園正門集合 9時05分出発 12時30分北大路橋付近で解散 |
参加者条件 | 小学生2年以下は保護者同伴で | 小学校3年生以下は保護者同伴で | 小学生以下は保護者同伴で | 小学生以下は保護者同伴で | なし | 小学生以下は保護者同伴で | 特に制限は設けない |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
天候 | 小雨決行 | 小雨決行 | 少雨決行 | - | 少雨決行 | 小雨決行 | 雨天などで中止する場合、当日集合時に観察会担当者が決定します |
人数 | 特に制限は設けない | 特に制限は設けない | 事前申込30名、当日申込10名程度 | 20名 | 20人以下 | 最大15名 | 特に制限は設けない |
■ワークショップ
京都府立植物園 | 身近な森の見え方を変えるワークショップ | 落ち葉探偵 | NPO法人自然観察指導員京都連絡会 | やましろ里山の会 | |
名称 | 世界最大級の翼をもつタネ飛ばしを体験! 「飛ぶ種をとばそう!」 |
身近な森の見え方を変えるワークショップ | 「ツチモンデジタルスタンプラリー」 | 1,香りの探険 2,草花で遊ぼう 3,草木染め 4,葉っぱの擦り出し |
「竹蛇籠づくり体験」 |
内容 | 植物の種子は、どうやって拡がっていくのでしょうか?高所作業車から種子が飛ぶ様子を観察しましょう。 | 普段であれば通り過ぎてしまうような、ちょっとした自然[身近な森]の見え方を変えてみませんか?視点を変えるツールを用いて、植物園の一角を冒険しましょう。 | 植物園内のスポットを探して、土壌生物(ツチモン)のクイズパネルに答えるデジタルスタンプラリーだよ。スタンプを集めて、落ち葉探偵のグッズをもらおう! | 香りの探険(様々な香りを楽しむ…香りに対する好嫌の感受性調査も含めて) ・草花で遊ぼう(1.エノコログサを使って2.カヤツリグサ3.ヤマブキorミズキで大きな魚を作ろう4.カタバミのぴっかぴっか10円玉) ・草木染め(オオハンゴンソウを使ってみたら) ・葉っぱの擦り出し。(様々な葉の上に紙を乗せ、色鉛筆で擦り、羽形を浮かび上がらせます。) |
みんなで竹を編んで大きな竹蛇籠を作ります。生きものにも優しい伝統的な河川工法です。 |
実施日 | 28日(土曜日) | 28日(土曜日)、29日(日曜日) | 28日(土曜日)、29日(日曜日) | 28日(土曜日)、29日(日曜日) | 28日(土曜日)、29日(日曜日) |
開始時刻 | 11時20分~ |
13時00分~ |
9時30分〜15時30分 | 10時00分~14時00分 随時参加可能 (昼休み12時00分~13時00分) |
|
所要時間 | 30分 | 1時間程度/1回 | 約30分程度 | - | |
集合場所 | 大芝生地 | ブース前 | 落ち葉探偵ブース | 屋外ブース | 正門の正面にある花壇付近 |
参加者条件 | 当日参加OK! ☆9時30分~12時00分きょうと☆いのちかがやく四園館連携「いきもの広場@植物園」の一部のプログラムを公開。 ※「いきもの広場@植物園」全体への参加は専用申込フォーム(外部リンク)から要事前申込(対象:小学生のご家族15組)。 |
小学生以下は保護者同伴 | 未就学児のお子さん含めどなたでも。 | どなたでも (未就学児は保護者同伴) | なし |
費用 | 無料 | 無料 | 100円 | 無料 | 無料 |
天候 | 雨天中止 | 小雨決行 | 少雨決行 | - | 少雨決行 |
人数 | 60人程度 | 特に制限はなし | - | - | 上限なし、随時参加可能 |
主催:きょうと生物多様性センター
共催:京都府、京都市、自然環境保全京都府ネットワーク
森林の大切さを学ぶ動画上映や木工教室、丸太切り体験、府内産木竹工芸品の展示など、森林の魅力を感じられる企画が盛りだくさん!ぜひ、ご来場ください♪
地域のお店が京都府立植物園に大集結!美味しいグルメや素敵なグッズ、楽しい出し物などが44店舗出店します。
秋の植物園で色とりどりの植物を楽しみながら、洛北地域の魅力を体感しませんか?皆さまのご来場をお待ちしています!
京都府立植物園、京都市動物園、京都水族館及び京都市青少年科学センターは、かけがえのない自然環境の次世代への継承を目的として、一年を通して様々な交流連携事業を展開しています。この度、「いきものの赤ちゃん」をテーマに、大芝生地でのタネ飛ばしをはじめ、植物園を広く活用した「いきもの広場」を開催します。
北山あおいフェスティバルの秋バージョンです。伝統工芸の職人さんによるワークショップ、音楽イベント、手作り市、食育イベントなど、様々な催しが開催されます。秋の一日、北山エリアをそぞろ歩きしてみませんか?
府内の小学校・中学校・高等学校・支援学校の児童・生徒を対象に緑化859点、愛鳥835点の応募があり、緑化200点、愛鳥200点の作品が入賞されました。今年度も力作が揃いましたので、ぜひお立ち寄りください!
「いきもにあ」は、物販・展示ブースの他に生きものハカセによる講演会などを行い、さまざまな角度から「いきもの」を楽しみ、知ることができるイベントです。大好きないきもの、今まで知らなかった生きものの魅力を伝える・見つける場を、出展者・来場者で作りあげます。
泊まれる公園!「京都府立海と星の見える丘公園(愛称:うみほし公園)」では、園内の豊かな自然を活かして、こどもの森でいろんないきものたちが元気にくらすことができる森や水辺をみんなでつくります。こどもの森にある小川を整備して、ホタルが飛び交う場所をつくります。
きょうと生物多様性センターでは、センター事業や府内の保全団体のいきもの関連イベントなど、皆様にお届けするため、メルマガ配信を開始しております。
是非、センターからのお知らせや、生き物イベントに関する情報をお届けしますので、登録をお願いします!https://www.pref.kyoto.jp/biodic/news/merumaga.html
お問い合わせ
きょうと生物多様性センター
京都市左京区下鴨半木町(京都府立植物園 植物園会館内)
電話番号:090-4496-3887
メールアドレス:contact@kyotobdc.jp