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寛永3年(1626年)、三代将軍・徳川家光が後水尾天皇を二条城に迎え、5日間に渡って舞楽、能楽、和歌等でもてなした「寛永行幸」は、江戸時代を通じて最大級のイベントであり、この行幸を通じてのちの日本文化に多大な影響をもたらす「寛永文化」が花開きました。
令和8年(2026年)、寛永行幸から400年の節目を迎えるに当たり、行政・経済界・文化芸術団体等によるオール京都の取組として、二条城を中心とする寛永文化ゆかりの地において、寛永行幸の行事を再現するイベントを実施するとともに、寛永年間に花開いた寛永文化を振り返る「寛永行幸四百年祭」を開催します。
【関係HP】
寛永行幸四百年祭特設サイト(準備中)
「寛永行幸四百年祭」1年前の機運醸成イベントとして、幅広い方々に「寛永行幸」について深く理解いただくことを目的として寛永行幸の様子が描かれた「二条城行幸図屏風」を題材としたシンポジウムを開催します。
【概要】
日時:令和7年9月6日(土曜日)13時30分~16時30分(開場13時)
場所:京都府公館 レセプションホール(京都市上京区一条下る龍前町590₋1)
参加費:無料(定員90名)
申込方法:以下より申込(Peatix)
URL:寛永行幸四百年祭一年前記念シンポジウム「屏風から見る寛永行幸」 | Peatix
※申込受付は終了しました。
【詳細】
チラシ(PDF:1,343KB)をご覧ください。
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