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※この団体は、今年度本プロジェクトに係る交通費の支給はありません。
※ボランティア保険については、京都府が加入します。
保津・むらカフェ(フリースペース)「保津川屋酒店」を使って、保津のむらおこしを考えよう!
酒屋として地域のコミュニティの場所であった「保津川屋酒店」は、ご主人の高齢化で営みが途絶え、数年空き店舗となっていました。令和3年度から令和4年度の2年で、地域の方々や本事業の学生と共に改装を行いました。保津・むらカフェ(フリースペース)「保津川屋酒店」の楽しい使い方や、移住促進を目的に町について発信する方法を模索しながら、保津町のむらおこし活動を模索していけたらと思います。
昨年度からスタートした、保津に住む妖怪「竹きり狸」の竹林を考えるぽんぽこプロジェクトへの協力も行いながら、「夢会議」と「オープンハウス」などの開催を通じて地域を活性化させましょう!
(上記以外の方でも大歓迎です!)
団体担当者からのメッセージ
※スマートフォンでご覧の方
「動画を再生できません」と表示された場合は、その下に表示される「YouTubeで見る」をクリックするとご覧いただけます。
保津での活動ではカフェに学生側も参加し、美味しいデザートなどを作って食べられたことが楽しかったです。また、最後に集大成としてイベントを学生メインで企画から考え、実行できたことは貴重な体験だったと思うし、成長につながりました。
(参加時大学2回生 Kさん)
空き店舗である「保津川屋酒店」を、地域の問題解決、空き家対策・移住促進、保津の紹介(観光)などの一助を担う「保津・むらカフェ『保津川屋酒店』」(交流発信スペース)として活用しようと、令和4年度に発足した団体です。
「保津町には行くところも何も無い」と言われた地域に、酒は売らずに未来(ゆめ)を売るスペース「保津・むらカフェ『保津川屋酒店』」をみんなで一緒につくりましょう!
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 府民協働係
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4212
ファックス:075-414-4230