ここから本文です。

「保津・むらカフェ プロジェクト」チーム(令和5年度)

チームテーマ

保津・むらカフェ(フリースペース)「保津川屋酒店」の楽しい使い方をみんなで考えよう!

酒屋として地域のコミュニティの場所であった「保津川屋酒店」は、主の高齢化で営みが途絶え長年空き店舗となっていました。昨年、地域の方々や本事業の学生と共に改装を行いました。地域住民や訪れる方々のコモンスペースとして「保津川屋酒店」の活用方法を考える「夢会議」、地域の相談会や居場所づくりを行う「オープンハウス」などの活動を通して、地域を活性化させましょう!

むらカフェの外観写真

むらカフェの看板写真

むらカフェの看板写真

活動場所

元「保津川屋酒店」店舗部分(JR「亀岡」駅から徒歩20分)

保津の風景写真

スケジュール

夢会議 (年間5回)
オープンハウス (毎月1回・土日のいずれか)
定期的に「あなたの知らないふるさと保津を語る会」(仮称)を開催。
その他、街歩きなどのイベントを行います。

活動頻度は、月1回程度を予定していますが、参加メンバーでその都度日程調整します。

こんな学生大歓迎!

  • 地域の人と交流してみたい学生
  • 移住促進に興味がある学生
  • 広報活動に興味がある学生

(上記以外の方でも大歓迎です!)

団体担当者からのメッセージ動画

※スマートフォンでご覧の方
「動画を再生できません」と表示された場合は、その下に表示される「YouTubeで見る」をクリックするとご覧いただけます。

昨年度参加学生の感想

大学生のイメージイラスト

最初は大学も回生もバラバラな中でどうお話ししていこうかと不安だった部分も多かったのですが、活動当日は近況を話したり、役割分担をしながら憩いの場として良くなるように意見を出し合って、協力して取り組むことができたのではないかと思います。またこのプロジェクトを通して、同じチームとして活動できたので、これからも良い関係性を続けていければと思います。
保津・むらカフェを憩いの場として、どう良くしていくのかということを私たち学生だけでなく、地域の方を含め真剣に考えていらっしゃる方が多くいたので、とても勉強になりました。
(参加時大学3回生 Kさん)

団体紹介

空き店舗である「保津川屋酒店」をみんなで改装して、地域の問題解決、空き家対策・移住促進、保津の紹介(観光)などの一助を担う「交流発信スペース」として、「保津・むらカフェ「保津川屋酒店」」をつくるため、令和4年度に発足した団体です。

「保津町には行くところも何も(無)い」と言われた地域に、酒は売らずに未来(ゆめ)を売るスペース「保津・むらカフェ「保津川屋酒店」」をみんなで一緒につくりましょう!

むらカフェの担当者の写真

申込方法

>>申込みはこちらから

 

>>令和5年度 概要ページに戻る

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 府民協働係

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4230

bunkaseikatsu@pref.kyoto.lg.jp