パートナーシップ・ミーティングとは

概要

　地域における課題が多様化・複雑化する中、様々な主体がそれぞれの立場を理解し尊重しながら、連携・協働して地域活動を進め、その解決に取り組んでいくことがますます重要となっています。

　パートナーシップ・ミーティングは、地域交響プロジェクト交付金を活用して地域課題解決に取り組む団体をはじめとしたNPOや市町村、京都府など多様な主体が出会い、交流し、協力していくための関係性を築いていく場です。形式的な会議ではなく、所属の垣根などを越え、対等な立場で情報共有や意見交換を行うことで、お互いの顔が見える関係となり、地域活動がより充実したものとなることを目指しています。

　これまで実施してきたパートナーシップ・ミーティングでは、参加者それぞれが取組を紹介し合い、課題や悩みを共有し合い、地域の理想像を話し合い、またざっくばらんな雑談もしながら、新たな交流と協働を生み出すきっかけづくりを行ってきました。

地域別パートナーシップ・ミーティングとは？

同じ地域で活動する団体等が集まり、様々な分野での取組内容等を紹介し合い、交流することで、異なる分野の団体同士の関係性を築く場です。令和4年度からスタートし、各地域において交流・連携の輪が広がっています。

• 令和5年度の開催予定・実績

• 令和4年度の開催実績

課題分野別パートナーシップ・ミーティングとは？

交付金の重点課題対応プログラムの分野（子育て・要配慮者支援・防災・多文化共生・移住促進・協働教育）ごとに、共通の課題に取り組む主体が集まり、活動のノウハウや悩みなどを共有することにより、それぞれの活動に生かすとともに、関係性を築いていく場です。​​​​​​

• 令和4年度の開催実績
• 令和3年度の開催実績

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