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【目次】
・スタートアップ支援プログラムとは?
・申請要件等
・本プログラム活用の流れ
・令和5年度報告様式ダウンロード
・本プログラムを活用した取組事例
・交付決定状況
新たに団体を立ち上げ、地域交響プロジェクト交付金の「重点課題対応プログラム(※)」に該当する活動を行う団体に向けて、専門家による団体運営や活動へのアドバイスと交付金の両面からサポートするプログラムです。まずは、文化生活総務課府民協働係(075-414-4883)までお問合せください。
※「重点課題対応プログラム」は、特に地域の支えが必要と思われる重点課題(子育て、要配慮者支援、防災、多文化共生、移住促進、協働教育分野)の解決を図るため、市町村・京都府等との連携・協働関係の構築を目指す活動を支援します。詳細は、地域交響プロジェクト交付金募集要領(5ページ)をご覧ください。
※チラシのダウンロードはこちら(PDF:816KB)
→令和5年度地域交響プロジェクト交付金「スタートアップ支援プログラム」に採択された皆様へ
実績報告書の様式はこちら
対象団体 |
→上記2つの条件を満たす団体が申請可能です |
対象事業 | 重点課題(子育て、要配慮者支援、防災、多文化共生、移住促進、協働教育分野)の解決を図るため、市町村・京都府等との連携・協働関係の構築を目指す活動 |
対象期間 | 令和6年4月1日(月曜日)~令和7年3月31日(月曜日)の間に着手し、完了する事業(支払いも含む) |
申請受付期間 | 令和6年4月1日(月曜日)~12月27日(金曜日) |
交付率等 |
交付率:10分の10 ※千円未満切捨て |
留意事項 | 事前に専門家派遣事業の活用が必要です ※専門家の派遣調整等に3週間ほど要します |
その他 |
その他事業要件や対象経費等については、地域交響プロジェクト交付金「重点課題プログラム」に準じます。 |
設立年数や活動(予定)内容が本プログラムの申請要件を満たしているか、団体が抱える課題は何かなど、府職員(協働コーディネーター等)がヒアリングを行います。
各団体の悩みに合わせ、専門家によるサポートが受けられます。例えば、事業計画の作り方や活動メンバーの集め方、資金調達、広報等について、経験豊富な専門家からマンツーマン形式でお悩み相談、アドバイスを受けられます。
>>専門家派遣事業の詳細はこちら
専門家によるサポートを受け、団体のビジョンや取組みたいことがブラッシュアップされてきたら、その内容に基づき交付金の申請書を作成してください。申請書の作成においても、専門家や府職員がサポートします。
提出された申請内容について審査を行います。交付決定の可否は文書で通知します。
交付決定後、正当な理由がある場合に限り、交付決定額の2分の1以内の額を概算払として請求できます。
事業計画に沿って実施。事業計画に変更が生じた場合は、事前に変更承認を受ける必要があります。
事業が完了したら、実績報告書(事業実績や収支決算の内訳が分かる書類等)を提出してください。
府で実績報告書を審査した後、交付金額を確定し、文書により通知するとともに、交付金の交付を行います。
交付申請や交付決定、実績に関する状況等は、府ホームページ等で公表します。
【報告様式】
核家族化、単身世帯の増加、外国人世帯が多く、孤立化や社会的な支援を必要とする子どもたちが増加している地域で子どもの孤食や孤立を防ぐため、子ども達が気軽に集まれる居場所をつくっています。
やりたいことを始める時には、不安もある、やり方がわからない、お金のことも心配。そんな時に、先人に聞けば、不安が小さくなったり、足りないものがあれば指摘してくれたりします。そこから、スタートアップの補助金申請に、連続的に移れるというのは、とても魅力的だと思いました。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 府民協働係
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4883
ファックス:075-414-4230