京都府の取組
丹後地域医療再生計画について

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丹後地域医療再生計画について
-医師等にとっても魅力ある医療環境づくりによる地域医療の再生-
趣旨
- 国の地域医療再生基金を活用し、『京都府全域』において、厳しい現実にある医師確保をはじめとする医療提供体制の充実強化に取り組む。
- また、特に少子高齢化と医療過疎が進む『丹後医療圏』においては、医師、看護師等の医療従事者にとっても魅力ある環境づくりに努め、医療提供体制の底上げを行う。
目標
京都府全域
- 府立医大における講座開設、府立医大医学部の定員増、救急専門医養成等の各種医師等確保対策を通じて、特に北部圏域や南部圏域での医師不足の解消を図り、全ての医療圏において医師数等を全国平均水準まで引き上げ
- その他ITを活用した病診連携の促進等による医療提供体制の充実強化。
丹後医療圏
- 各種医師等確保・定着対策により、医師数を全国平均水準まで引き上げるとともに、府立医大等からの派遣医師の平均派遣期間を現状の2年程度から3年程度に延伸(一部再掲)
- 医療施設の有機的連携・ネットワーク、専門医確保、設備整備等により、救急等4疾病・5事業をはじめとする地域完結型の医療提供体制を実現。
- 丹後地域医療再生計画の概要(PDF 193KB)
- 丹後地域医療再生計画のイメージ図(PDF 278KB)