発熱等症状のある方・新型コロナ患者の相談・受診・検査の流れ
発熱症状等がある方・新型コロナウイルス感染症患者の相談・受診・検査体制
受診を希望される方は、まずは身近な医療機関にお電話下さい。
- 発熱症状などがある場合には、まずはかかりつけ医等の身近な医療機関に電話でご相談ください。
- なお、京都府では発熱症状などがある場合に受診・検査できる医療機関を「外来対応医療機関」として指定しています。
- 夜間や医療機関が休みのとき、かかりつけ医のいない方は、「きょうと新型コロナ医療相談センター」にご連絡ください。
「きょうと新型コロナ医療相談センター」
電話:075-414-5487
(365日24時間、京都府・京都市共通)
注※外国語対応も可能です。
対応語:英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語(10時から20時)・タイ語(9時から18時)
注※聴覚に障害のある方など、電話でのご相談が難しい方は、メールまたはFAXをご利用ください。
(メールやFAXでの問い合わせは、回答までお時間がかかることや、タイムラグが生じる可能性があります。)
その他の相談専用窓口
- 厚生労働省電話相談窓口
電話番号:0120-565653
受付時間:9時~21時(土日・祝日も実施)
- 観光庁外国人旅行者向けコールセンター「Japan Visitor Hotline」
電話番号:050-3816-2787
受付時間:24時間対応(土日・祝日も実施)
対応言語:Japanese/English/Chinese/Korean
薬局等の検査キットでの検査を希望される方
- 新型コロナウイルス感染症では、体調が気になる場合にセルフチェックとして検査を実施できるよう、抗原検査キットを特例的に薬局で購入できるようになっています。
薬局で購入可能となった新型コロナウイルス感染症に係る医療用抗原検査キットについて
新型コロナウイルス感染症と診断されており、症状等の相談をされたい方
(参考)新型コロナウイルス感染症の検査で陽性が判明した方へ
(PDF:398KB)
- 新型コロナウイルス感染症患者であり、症状が悪化(発熱、咳、痰、倦怠感など)した場合には、かかりつけ医に相談するか京都府療養者相談ダイアル相談することができます。
「京都府療養者相談ダイヤル」
電話:075-708-7159(24時間対応)
- 体調が急変した場合には、以下を参考にしていただくとともに、京都府療養者相談ダイヤルや、救急安心センターきょうと(♯7119 (24時間対応))、小児救急電話相談(♯8000(午後7時から翌朝8時 ※土曜日(祝日・年末年始を除く)は午後3時から翌朝8時))に相談してください。
- 電話相談できない場合や、ご自身が緊急と思った時は、ためらわずに救急車を要請してください。
救急車を要請する際には、コロナに感染し自宅療養をしていることをお伝えください。
緊急性の高い症状
全国版救急受診ガイド「Q助」 (fdma.go.jp)(外部リンク)
こどもの救急(ONLINE-QQ) (kodomo-qq.jp)(外部リンク)
以下(注)は、ご家族などがご覧になって判断した場合です。
表情・外見 |
- 顔色が明らかに悪い(注)
- 唇が紫色になっている
- いつもと行動・言動が違う、様子がおかしい(注)
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息苦しさなど |
- 息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
- 日常生活の中で少し動くと息があがり、安静にしても治まらない
- 胸の痛みがある
- 横になれない、座らないと息ができない
- 肩で息をしている、ゼーゼーしている
- パルスオキシメーターの値が93%以下
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意識障害など |
- ぼんやりしている(反応が弱い)(注)
- もうろうとしている(返事がない)(注)
- 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする
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関連リンク