南丹広域振興局
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京都府では、毎年、7月から9月を「食中毒予防推進強化期間」と定め、食中毒の危険性が高まる夏場における食中毒予防の推進・啓発に取り組んでいます。食中毒菌を「つけない・ふやさない・やっつける」の食中毒予防の3原則を守り、食中毒を予防しましょう。
1.つけない(清潔)
手洗いを励行し、器具の洗浄消毒を徹底しましょう
2.ふやさない(迅速または冷却)
調理作業は手早く行い、食品は適正に温度管理をしましょう
3.やっつける(加熱)
食品は中心部までしっかり加熱しましょう
食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、家庭の食事でも発生しています。家庭での食中毒は症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから食中毒とは認識されないこともあります。家庭での食事作りにおける食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(京都府ホームページ)
ノロウイルスなどアルコールでは殺菌できない細菌・ウイルスがいます。アルコールに加えて手洗いをきちんとしましょう。
飲食店で調理した弁当などをテイクアウトや宅配で提供する場合、店舗での提供に比べ、調理から食べるまでの時間がかかり、より注意が必要です。
テイクアウト・宅配弁当を提供する事業者の皆さんへ(京都府)(PDF:573KB)
南丹保健所 環境衛生課 衛生・検査係
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FAX:0771-62-0451
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これまで実施しておりました、一般クリニック(健康診断)は、平成24年度以降実施しておりません。
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月間行事予定(7月分(PDF:115KB)|8月分(PDF:113KB))
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