一般社団法人JCF（京都企業紹介）

知恵の経営、元気印、経営革新、チャレンジ・バイの各認定等を受けた府内中小企業を紹介するページです。

   

伝統産業を、障がいをお持ちの方にもっと－

（2024年3月6日、ものづくり振興課 足利）

一般社団法人JCF（外部リンク）（京都市）は、伝統産業振興の一環として、障がいをお持ちの方にも参加していただきやすい「伝統工芸体験会」を開催するべく、クラウドファンディング（外部リンク）に取り組んでおられます。

• 障がいをお持ちの方に、伝統工芸に触れていただくことはもちろん、
• 近年、アートなどの分野で、障がいをお持ちの方が、個性豊かな感性を活かした作品づくりで活躍されているように、伝統工芸の分野でも、新しい才能の発掘のきっかけになればとも考えておられます。

ぜひ、ご協力よろしくお願い申し上げます。

なお、このプロジェクトは、関西テレビ主催「プラス８¨ For SDGs」認定プロジェクト（外部リンク）です。

 

伝統工芸品展示会「京の逸品物語 A/W」

（2022年12月4日、ものづくり振興課 足利）

一般社団法人JCF（外部リンク）（京都市）が、2022年12月3日・4日、東福寺塔頭一華院にて開催されました。

深化(伝統)と進化(革新)

世界的有名ブランドとのコラボ、レーザー加工機とのコラボ、漆と染料のコラボなど、深化(伝統)と進化(革新)が同時に感じられるものでした！

（動画）（外部リンク）

 

ムーヴァブル・3D・シェアリングAR技術を活かしたNFT開発

この日は同時に、伝統産業NFTコレクション「SHIKIGAMI」の制作発表も行われました。
制作を進めておられるのは株式会社ワンネイティブ（外部リンク）（木村沙耶ダイアナ代表取締役）。同社のARがスゴい！！

• キャラクターを空間に自在に置けて、動かせます！（ムーヴァブル）
• キャラクターの背後に回り込んで、その背中を見ることもできます！（3D）
• 他のスマホでも、空間にある同じキャラクターを見ることができます！（シェアリング）

 

「京の逸品物語Ⓡ」

（2022年11月28日、ものづくり振興課 足利）

一般社団法人JCF（外部リンク）（京都市）の岸本代表に、その狙いをお伺いしました。

「良いものは、いい」そんな当たり前を未来につなぐ物語

国の指定が17、府の指定が34、市の指定が74。
京都の伝統産業の数字です。
そうした伝統産業の保存継承問題に、伝統産業従事者とともに、専任的に活動する民間初の取組が「京の逸品物語Ⓡ（外部リンク）」です。

ECもYoutubeもメタバースも・・・多角的な取組で出口まで支援

主に8つの多角的な取組で、シナジー効果を発揮しながら一貫支援をされているのが特徴です。ECはもちろん、ホテル等への伝統工芸品の貸出プラットフォームや、Youtube動画、さらにはメタバース・NFTなど、最新のビジネスモデルも視野に入れておられます。

 

Japan Create the Future

「日本は、これまでもこれからも、未来を創造する」
そんな思いを込めて、大きな枠組みで作り手をサポートし、世界への道を切り開いていかれます。

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