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難病等に苦しむ世界中の人々が待ち望むiPS細胞技術の未来を拓くため、京都府・京都市・iPS財団が一体となって、iPS細胞を活用した再生医療やワクチン・創薬の研究開発等の推進、関連するライフサイエンスやAI・IoT等スマート技術にかかわる京都大学等の研究者や企業の育成に産学公連携で取り組み、iPS細胞の技術開発を核に京都のイノベーション推進を目指すプロジェクトです。
調整中(10月募集開始予定)
個人様 |
ふるさとチョイスのページ(外部リンク)からお手続をお願いします。 【ワンストップ特例制度】
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
(1)写真付きのマイナンバーカードを取得済の方→マイナンバーカード両面の写し
寄附金税額控除に係る申告特例申請書(第五十五の五様式)(PDF:128KB) |
企業様 | 京都府商工労観光部ものづくり振興課までご連絡ください。 TEL:075-414-4853 |
多くの皆様から温かなご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。 令和4年度寄附額:2,506万円 (用途)
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個人向けチラシ(参考)(PDF:682KB)、企業向けチラシ(参考)(PDF:608KB)
多くの皆様から温かなご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。 令和3年度寄附額:5,514万円 (用途)
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(参考チラシ(YouTubeのリンクは期間限定のためリンク切れ) PDF:928KB)
多くの皆様から温かなご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
いただきました寄付金は、本事業の目的に沿って大切に活用させていただきます。
令和2年度寄附額:4,537万円
(用途)
(ものづくり振興課、足利・小高)
公益財団法人京都大学iPS細胞財団(iPS財団またはCiRAF)と京都のスタートアップ企業とのオンラインミーティングを実施いたしました。
大学・研究機関と企業とを結ぶ橋渡し、というCiRAFの目的を改めてお聞きしました。国立大学法人京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と同じ建物にあるため連携を図りやすく、一方で、大学から独立している故のスピード・柔軟性も発揮できるという。約100名のメンバーの皆様の終身雇用も実現できたとのこと!
企業に提供されるiPS細胞は他家、ゲノム編集、そして自家の3種類。営利目的ではなく医療の発展の目的のため、良心的価格でご提供されています。そのため、利用企業様らにも、汎用性のある技術や情報は医療の発展のために共有いただくこと、(提供者様のご意向で今はまだ大半が研究用ですが)それを用いた製品等を適正価格で販売されることなどをお願いされています。
中でも、自家、すなわち、myiPS細胞については、例えば現在数名で生産している工程を自動化するなど工夫を重ねることで、将来は患者様お1人100万円での実用化を目指されています。
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