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更新年月日:令和7年9月12日
| 審議会等名 | 京都府建設工事総合評価競争入札委員会 | 
|---|---|
| 担当課(室)名 | 入札課 | 
| 設置根拠法令等 | 京都府建設工事総合評価競争入札委員会設置要綱 | 
| 設置年月日 | 平成20年4月1日 | 
| 担任する事項 | 下記のことについて、意見を述べるものとする。 | 
| 委員数 | 3名 | 
京都府では「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(平成17年法律第18号)に基づき、価格と品質が総合的に優れた調達により優良な社会資本整備を行うため、入札参加者に広く技術提案を求め、価格と技術提案を総合的に考慮して落札者を決定する総合評価競争入札を平成18年度から試行しています。
総合評価競争入札の試行に当たっては、発注者の恣意を排除し中立公正な審査・評価を行うため、落札者決定基準や落札者の決定に関すること等について学識経験者からの意見聴取を行います。
平成20年度からは、試行実施部局の拡大に対応するため、従来の委員会の名称変更により「京都府総合評価競争入札審査委員会」を設置し、その後、要綱に基づく有識者会議としての位置付けを一層明確化するため、平成25年1月から名称等を変更し「京都府総合評価競争入札委員会」としています。令和4年2月からは名称を「京都府建設工事総合評価競争入札委員会」としています。
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