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治山事業

治山事業の概要

治山事業は、荒廃した森林や山地災害が発生する危険性の高い森林において、治山ダム等の防災施設整備や本数調整伐(間伐)等の森林整備により、森林の持つ防災機能や水源涵養機能の維持・増進を図り、山地災害から生命や財産を守ります。また、災害が発生した場合は被害拡大を防ぐため、森林を早期に復旧させます。

 


森林の整備

荒廃した森林で本数調整伐(間伐)や植栽を行い、土砂の流出などを防ぐ機能や水源涵養機能など公益的機能の維持・増進を図ります。

本数調整伐の実施後

本数調整伐の実施後

本数調整伐の実施後2年

本数調整伐の実施後2年

広葉樹の植栽

広葉樹の植栽

防災施設の整備

治山ダム工や流路工、のり枠工などの治山施設を設置し、土砂の移動を抑制することで山地災害の未然防止、減災対策を行います。

渓間工(治山ダム)

治山ダム工

山腹工

山腹工

項目‗緑 事業内容

お問い合わせ

農林水産部森の保全推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-5010

morinohozen@pref.kyoto.lg.jp