更新日:2025年11月28日
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令和7年11月28日
令和7年2月1日現在で実施した2025年農林業センサス(統計法(平成19年法律第53号)第2条第4項に規定する基幹統計)の農林業経営体調査結果(概数値)の京都府の概要をとりまとめました。前回は令和2年2月1日に実施しています。今回の公表結果は概数値であり、確定値は令和8年3月以降に公表予定です。
農林業センサスは、我が国の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域における土地資源など農林業・農山村の基本構造の実態とその変化を明らかにし、農林業施策の企画・立案・推進のための基礎資料となる統計を作成し、提供することを目的に、5年ごとに行う調査です。
2025年農林業センサスは、農林業経営体調査と農山村地域調査に分けて実施されますが、京都府は、農林水産省の委託を受けて市区町村を通じ農林業経営体調査を実施しました。
2025年2月1日現在
農林産物の生産を行う又は委託を受けて農林業作業を行い、生産又は作業に係る面積・頭羽数が一定規模以上の「農林業生産活動」を行う者(組織の場合は代表者)を対象に行います。
~農業経営体は減少、法人化及び規模拡大が進展~
農林業経営体は11,646経営体となり、5年前に比べ2,901経営体(19.9%)減[全国23.2%減]
うち農業経営体は11,424経営体となり、2,757経営体(19.4%)減[全国23.0%減]
農業経営体のうち法人は392経営体となり、59経営体(17.7%)増[全国7.9%増]
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