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高速道路を安全に

高速道路を走行できない車両

高速自動車国道入り口看板

高速道路には高速自動車国道と自動車専用道路があり、入口には道路標識や看板が設置されています(写真)。歩行者や自転車の立入りは禁止です。

  1. 総排気量50cc以下等の普通自動車(ミニカー)や総排気量125cc以下のバイクは通行できません。
  2. 毎時50キロ以上の速度の出ない自動車や他車をけん引しているため、毎時50キロ以上の速度で走ることのできない自動車は高速自動車国道を通行できません。

高速道路走行時の安全対策

高速道路では、車両出火事故、落下物への乗り上げ事故、故障により停止している車両への衝突事故等が発生しています。高速道路を走行するときは、事前に準備をしっかりとしましょう。

  1. 車を点検する
    燃料、冷却水、エンジンオイルの不足等により、高速道路で停止することのないようにしましょう。
  2. 積み荷の状態を調べる
    積み荷が転落、飛散しないように点検しましょう。
  3. 停止表示器材を用意する
    高速道路で車両故障等によって停止するときは、停止表示器材を車両の後方に置かなければなりません。
  4. ゆとりある運転計画を立てる
    適当な休息時間を織り込んだ「ゆとり」のある運転計画を立てましょう。
  5. 道路や交通状況を確認する
    ラジオを聴いたり、日本道路交通情報センター等に問い合わせて、交通渋滞情報等を確認しましょう。

高速安全運転5則

  1. 安全速度を守る
  2. 十分な車間距離をとる
  3. 割り込みをしない
  4. 脇見運転をしない
  5. 路肩走行をしない

落下物防止5則

  1. 積み荷はしっかりと固定する
  2. 積み荷は出発・休憩時に点検する
  3. 積み過ぎはしない、させない
  4. 落下物は落とした人の責任
  5. 落下物を見たら通報する

高速道路を走行するときは、高速安全運転5則、落下物防止5則を守りましょう。

落下物・自然発車に注意

最近、落下物による交通事故が多発しています。落下物で多いのは、トラックのシート、ベニヤ板、段ボールです。出発前にもう一度、積み荷が転落、飛散しないか確認しましょう。

名神高速道路の桂川パーキングエリアでは、

  • パーキングブレーキを掛け忘れた。
  • オートマチック車では、チェンジレバーを「D」の位置でパーキングブレーキを緩めに掛けた。

などの原因により、駐車中の車が動き出し、他車に衝突する事故が多発しています。パーキングエリアは、広大なため一見平坦に見えますが、水平ではありません。

車を駐車するときは、

  • マニュアル車では、チェンジレバーを「ニュートラル」又は「ロー」に入れてパーキングブレーキを確実に掛ける。
  • オートマチック車では、チェンジレバーを「P」に入れてパーキングブレーキを確実に掛ける。
  • エンジンを停止する(ロックも忘れずに!)。

特に、大型車は車輪止めを取り付けるなどして確実に車を駐車してください。

キロポスト・非常電話

キロポスト

高速道路に設置されている数字板のことで、上り線では数字が減少し、下り線では数字が増加していきます。
右の写真は、名神高速道路における標示で、東京インターチェンジを起点として、495.5キロの地点であることを示しています。
交通事故や車が故障したときなど、場所がわからないときは、キロポストの数字を通報してください。
キロポストは、100メートルおきに設置されています。

非常電話

非常電話の案内板

上の写真の電話のマークが「非常電話」の案内板です。この電話は受話器を上げると、直接道路を管理している事務所につながります。
車の突然のトラブルなど、高速道路のあらゆる非常事態に対応できます。
非常電話は、おおむね1キロおきに設置されています。

お問い合わせ

京都府警察本部高速道路交通警察隊管理係

京都市伏見区竹田田中殿町6