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トップページ > 運転免許 > その他、運転免許に関する情報 > 宗教上又は医療上の理由がある方の免許証用写真について

宗教上又は医療上の理由がある方の免許証用写真について

道路交通法施行規則の改正により、免許証写真や運転免許関係の申請用に提出していただく写真について従来、無帽と規定されていましたが、

宗教上、医療上の理由がある方

については

顔の輪郭を識別することができる範囲内において、布等で頭部を覆う

場合に無帽の要件を不要とする(帽子等の着用が可能)こととなりました。

  • 従来…無帽
  • 新基準…無帽(宗教上、医療上の理由により顔の輪郭を識別することができる範囲内において頭部を布等で覆う者である場合には、無帽の要件を不要とする)

帽子等を着用する際の適切な写真については、「宗教上・医療上の理由により帽子等を使用する場合の見本(PDF:218KB)」を参考にしてください。

なお、免許証、申請用写真のその他の基準であるサイズ縦3cm×横2.4cm(国際免許の申請については縦5cm×横4cm)申請前6ヶ月以内に撮影されたもの、正面を向いている、上三分身(肩口から上、頭部が切れていない)、無背景については従来と変更ありません。

※運転免許試験場等の手続き受付施設で写真撮影をする際、職員は基本的に脱帽していただくようお声掛けさせていただいています。
宗教上、医療上の都合により帽子等を使用しての写真撮影をご希望の方はその旨を職員に伝えてください。

お問い合わせ

京都府警察本部運転免許試験課

京都市伏見区羽束師古川町647